Burps Online

Drum Diary
 11/11/00・・・ のりのりエイトビートの巻


○○○ 力んだラッセルシミンズ ○○○


今週もまた疲れてしまっていた

いやあ、仕事ってのは大変なもんですなあ。先週習ったビートを家でも反復練習したかったんだけれども、そんな時間を作り出す余裕がなかなかなく、というかそもそも椅子というものが我が家には存在しないため、あっという間に勉強したことを忘れそうな勢いである。 だけど前日の金曜日に、mariさん&しげやん主催の「第2回タイ料理の夕べ」にて、だいらさん&JIROさんによるスマパン@イギリス公演話にて再び「ジミー・チェンバレン!」的な盛り上がりを取り戻したこの土曜日。だがしかし、爆睡に爆睡を重ね、結局起床したのが昼の2時半だったということで、すなわち寝起き状態にてドラム講座第2回目へ参加することに相成ったわけである。


前回の復習から

早い話し寝坊してしまい、よって5分遅れにてスクールへ到着。先週のクソ暑い反省もあり、長袖で練習するのは危険だということで、Tシャツ姿になってからドラムスティックを握り締めた。その時にはイセさん(仮名)、レイコさん(仮名)はすでに自己練習に励んでいたのだが、彼らのラウドなドラミングにより、またしても鼓膜がビリビリ震えてたまらない。 でも俺はマイペースでいくよん〜〜、ってな感じに先週教わったビートをのんべんだらりと叩いてみる。さすが残業中にちょこっと練習しただけあって、前回よりはまともに叩けているような気がするし、先生も「おっけー!」の指サインを送ってくれているしね。


憧れの8ビートへ

さて次の段階、ということで課題として出されたタブ譜は、こんなのがいきなり第2回目の課題フレーズになっちゃうってぐらいすごい。ドラムっていいなあ。

ライドシンバルとスネアの単調な8ビートだが、最後にちょっとしたフィルイン(=オカズ)があって、リズムそれを4小節繰り返して最初に戻った時の頭にトップシンバル(左側のシンバルね)を叩いてアクセントを付ける、といった感じの内容。けど15年以上の長きに渡り毎日のように聴いてきたはずのシンプルな8ビートなのに、最初は思いっきりチンドン屋状態。でもゆっくりとしたリズムで徐々にビートを体に馴染ませていくに従い、どうにか両手両足でリズムを取れるようにはなってきた。

となるとすぐに調子こいてしまうのがKatsなのである。なにせ今日はこのレッスンの後に元ガンズ&ローゼズのスラッシュのライヴを観にいくということになっているため、体がもろヘヴィメタチックになっており、重いバスドラと重いスネアがロックだぜ!的なメンタリティにフィジカルな反応を示したKatsは、ジョンスペのラッセル・シミンズがまるでライヴの最後に怒涛のドラムソロで見せるのをイメージしつつ、両手両足に思いっきり力を込めまくってストロークを展開してみる。「俺ってもうラッセルみたいじゃん。 この重いビートを聴いて分かるだろ?  ねえ、先生、俺ってどうよ?」、と目で訴えてみたが、「力みすぎだね」の一言により、そんな勘違いのダイナマイトビートが強制終了。そもそもトップシンバルからライトシンバルに移る時にちゃんとビートを刻めてなかったのだからラッセルどころの話ではない。トップシンバルを「パーーン!!」とやるのが気持ちいいもんだから、そこで手を休めてしまっていたんだね。・・・うむ、これは難しいな。

クラスの後半には、フロアタムとタムタムを初めて使いながら上のタイトルイメージ左側にあるフィルイン(=おかず)を入れて上記の8ビートを叩く練習をしたのだが、やっぱ細かいビートは肩に力を入れた状態では叩けませんでした。イメージ的には密かにマット・ソーラム(=ガンズ)だったんだけど。


ドラムレッスンからスラッシュズ・スネイクピットへ

でも2回目にしてもう「ドラムを叩いている!」という実感溢れる授業内容になり、なんだかやっぱりそれって嬉しい。この後、速攻で家に戻って着替えてチケットを手に取って横浜ベイホールへ。いや、もう眠くて眠くて、ライヴ始まるまでほとんど寝ていたよ。だけどドラマーってよくよく見ると結構軽くスナップを利かせて叩いてるんだなぁ、ってことに改めて気が付かされたライヴでございました。

でもドラマーの存在に気が付いたのはライヴの最後の方だったんだけどね。 要するにまだまだ体がギターってことなのだ。



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Last updated: 12/ 7/ 00


ドラムタブ譜--- 猪俣猛ドラム教室(Rhythm Clinic Center)テキストブックより