Burps Online

Drum Diary
 12/02/00・・・ もっと果敢に8ビートの巻


○○○ クハラのバスドラ ○○○


転がらない亀になれ

自宅で練習するためにイスを買ったことは3時間目のドラム日記でも書いたが、同じクラスメイトのレイコさん(仮名)ちにはそのイスすらないらしい。じゃあ彼女が家でどうやってドラムの練習しているかというと、自分ちのロフトに寝転がりながらバスドラのキックの練習をしているらしい。我が家にもちっぽけなロフトがあるが、その上に寝転がって亀のように両足をバタバタさせているレイコさん(仮名)の姿を想像したら、ちょっとだけ笑えた。 ちなみにレイコさん(仮名)は、やはり20代の半ばぐらいと思しき人で、ちょっとだけカワイイ。でもまともに会話をしたことはまだない。

まあ自分もイスがあるというだけでやっていることは亀と同じなのだが、たまーーにレコードに合わせてドラミングのマネごとをやってみる時がある。最初はレイジの「ブルズ・オン・パレード」に合わせてやってみたのだが、当然できるはずもなく3秒で玉砕。続いてミッシェル・ガン・エレファントの「G.W.D」に合わせて8ビートを叩いてみるのだが、まあドラムのクハラがどんな感じで叩いているかは想像できるんだけど、バスドラの「ドド・ドド・ドド」が速すぎてまったく付いていくことができない。ミッシェルのクハラのことは、チビだの、携帯持ってくっちゃべってただの、モヒカンだの、ギターのアベに較べてかなりいい加減に扱ってきたが、これからは師匠の1人として尊敬の眼差しでもってドラミングを研究させていただきます。でもまあそのレベルに達するのに何年かかるかわからないけど。


最後におかずをいただく

前回の8ビート=「ドドパドウンドパド」を家と会社でひたすら練習した結果、どうにかこうにかできるようにはなってきたのだが、実際にドラムを叩いてみると見事にボロがでてしまい、先生に「もっと速く! もっともっと!!」と煽られると、チンドン屋も真っ青なぐらいなヘナチョコビートを紡ぎだしてしまう。お陰で「今日はこれの復習ね。最後にみんなで合わせて叩けるぐらいになろうぜ。」と言われてひたすら「ドドパドウンドパド」の練習を繰り返すことになる。この不名誉を挽回すべく汗を掻き掻き歯をくいしばり練習し、速いビートの中でも「ドドパドウンドパド」がどうにか叩けるようになり、先生と一緒に叩いてもどうにかカッコが付くぐらいにまで上達した頃にはもうフラフラになってしまっていたが。

しかしごくごく基本的なことなのだけれど、バスドラの叩き方、というか踏み方がもうひとつ分からないんだよなぁ。足で踏む感じに近いのか、足を降ろす感じに近いのか。世のドラマーはヒールアップだのヒールダウンだのといったテクニックを使ってバスドラを叩くらしいが、超ど素人の自分には何が何だかさっぱり。ジョン・ボーナムやラッセル・シミンズやジミー・チェンバレンにしても、バスドラの音は他の人と違けど、でもまあ下半身に力を込めてすぐに出せる音でもあるまいし、この辺はそのうち先生に聞いてみよっと。まあまずはとにかくドラムに対する慣れが必要なんだろうけど。


レッスンの最後の方になり、ようやく「ドドパドウンドパド」から脱出し、フィルイン=おかずを入れた8ビートの練習に入ることができた。

お、これはなかなかうまくできるぞ! とにかく両手のリズムだけだもんなこれは。 でもこういうフィルインが入ると「ドラムやってるねえ」っていう気分になれるのでちょっと嬉しい。ギターで言えばコードストロークの中にちょっとアルペジオを入れたような、そんな感じなのかな。でもまあこのぐらいのレベルだとまだまだ曲の中で使えるようなレベルではないんだろうけど。

隣ではイセさん(仮名)とレイコさん(仮名)が16分のオカズにチャレンジしていてこれがまたかなりかっこいい。まあバタバタバタバタちょっとやかましいので、自分の出している音がイマイチ聞こえないところが難点といえば難点なんだけど。




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Page maintained by: Katsuhiro Ishizaki

Last updated: 12/ 10/ 00


ドラムタブ譜--- 猪俣猛ドラム教室(Rhythm Clinic Center)テキストブックより