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★ 1/20/01・・・ ちょっと16ビートの巻 ・・・の前になんちゃって用語解説
○○○ 実は予習済み ○○○
● ハイスタ
ながーーーーい冬休みがようやく終わり、本日は約1ヶ月強ぶりのレッスンとなった。紛失していた自転車が昨年の年末にようやく見つかったので、今日はマイチャリンコにてスクールに向かうことにしたのだが、気合を入れすぎたためか、時間よりもちょっと早めに着いてしまった。
しばらくするとクラスメートがやってきて、彼らと四方山話をチラホラとしていたのだが(・・・しかし「よもやま」って、「四方山」と書くんだねえ・・・。)、その会話の中でレイコさん(仮名)がハイ・スタンダードファンだということが判明。「ハイスタ叩ければもう何にもいうことないっす!」というぐらい好きならしく、「ドラムの譜面見ても全然わけわかんなくてどうしようかと思っちゃいますよ〜。」とも言っていたが、なんとイセさん(仮名)はハイスタを知らないということも判明。「ああ、俺ライヴで1回観たことありますよぉ。」と言うと、「え! ライヴとか行くんですか! ワタシも好きなんですよ!」ということでちょっと一瞬だけ意気投合。
その直後にレッスンが始まってしまったのでさらなる話をすることはできなかったが、はっきり言ってクラスメートと音楽の話をしたのはこれが初めてだったので、今後こういう話が更に展開していくことを期待したい。
それにしてもハイスタを知らないイセさん(仮名)の音楽の趣味が非常に気になるところではあるが。
● テキスト通りには進まない
さて肝心の授業の方だが、この1ヶ月の冬休みの間に、トレーニング用ドラムキットで練習し、秘密セッションをこなしてきたので、ドラムを叩くのが久しぶりといった感じは全くしない。というかむしろ、この1ヶ月間にも及ぶ練習の成果を早いところレッスンの方に活かしたいなあという前向きな気持ちの方が強く、自分はこの日が来るのをちょっとだけ心待ちにしていた。
するとそんなアッパーな気持ちをすでに察していたかのように、「えっと、どこまでやったっけぇ〜?」という気の抜けた言葉に引き続き、丹下段平先生はこんな難しいパターンをホワイトボードに書きやがった。

ポイントは以下の3つ。
(1) -- 8ビート中に突如現るハイハットオープン。でもこのアクセントによってシンプルな8ビートにもちょっとだけ玄人っぽいニュアンスが出る。
(2) -- やっと出た16ビートのオカズ。「トントコ」って感じのシンプルなやつだけどね。
(3) -- 前回もやったが、ハイハットオープンのオープン奏法。これを一通り決め終わった最後にまた16ビートのオカズが再登場。
1ヶ月以上もドラムから離れていた超初心者に、いきなりこんな難しい課題を与えるかぁ? と言いたいところだったが、しかし、今日の自分は何かが違う。まずドラムセットに圧倒される感じがしない。そしてバスドラ用のペダルが足にしっくりフィットする。そんでもって実際にスティックを振り下ろしてみると、この初体験のパターンを、2度目か3度目のトライアルでそれなりに叩けちゃったりするのだ。(3)のハイハットのオープン奏法のところでちょっとリズムが走ってしまうところを注意されはしたものの、これだけすんなりと叩けるようになったのはこれまでの授業で初めてのことである。
というのも、(1)のハイハットオープンも、(2)の16ビートのフィルインも、トレーニングキット購入時におまけで付いてきた薄っぺらなドラム教則本に書いてあり、実は自宅のトレーニングキットにてすでに予習済みだったのである。前回の秘密セッションでもチラっと叩いていたりしたので、実際のドラムでも初体験というわけではなかった・・・・・・・のだが、やっぱり出来が悪いねえ(笑)。(1)のハイハットオープンを抜かしてしまったり、(3)のハイハットオープンをクローズのまま叩いてしまったりといったミスの連続。 でもそれなりに速いテンポでもリズムを崩すことなくこのパターンを継続して刻むことができるので、それなりには練習の成果はあったのであろう。

続いて出された課題がこれで、そのポイントは以下の2つ。
(4) -- 非常に言葉でニュアンスを伝えるのは難しいが、ハイハットを刻まず、クラッシュシンバルを「バーーン、バーーン」と叩いてその間にスネアとバスドラを刻むパターン。
(5) -- スネア(S)→タムタム(T)→フロアタム(F)、という順序で「トコトコトコ」と16分のオカズを加える。もちろんこんなの初めて。
すなわち「バーーン、バーン、トコトコトコ。 バーーン、バーン、トコトコトコ。 バーーン、バーン、トコトコトコ。 パン、ツッ、ツッ、ツッ、トットコ。」という一連のパターンを繰り返すわけだ。しかし最初の「バーーン、バーン」というところで、ハイハットを「チチチチチチ・・・」と刻んできたこれまでのパターンに釣られてしまい、どうしても堪え切れずに「バンバン、バンバン」と叩いてしまう。
「どうしても釣られるなあ〜。我慢しなきゃだめだよぉ〜。」と言われてこの日の授業は終了したが、最後にみんなでこのパターンを叩いたときにそれなりに叩けたのは自分だけであった。
しかしこう書いてきて、だんだんと音のニュアンスを言葉にするのは難しくなってきたなあと感じ始めた。 自分の下手なドラムを録音するか何かして解説していかなきゃダメなのかな、などともチラっと思ったりして。
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Page maintained by: Katsuhiro IshizakiLast updated: 1/ 28/ 01
ドラムタブ譜--- 猪俣猛ドラム教室(Rhythm Clinic Center)テキストブックより |
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