Burps Online

Drum Diary
 5/12/01 - 7/21/01・・・ ダブルアクションと3連符の巻 


○○○ 5〜7月分まとめて ○○○


とんとご無沙汰

していたこのコーナー。基本的に毎週更新のはずだったのに、気がついてみれば4月分をアップデートしてから早4ヶ月が経ってしまっていた。 でもだからといってスクールをお休みしていたわけではなくて、毎週きちんとレッスンには通っていたのだけど。

この期間のレッスンで、自分が異常に苦労していた部分はおよそ次の2つ・・・・・・バスドラの「ダブルアクション」スネア&タムの「3連符」。 できるだけ速くバスドラを連打する方法のひとつで、1度の足踏みでバスドラの音を2度鳴らすというテクニックが「ダブルアクション」。 色々なアプローチがあるのだけれども、基本的に1度踏みこんだ右足をペダル前方に滑らせて2番目のバスドラの音を出すのが最もロック的なダブルアクションならしい。




しかし聞いただけでも難しそうなこのテクニックをすぐにマスターすることなど到底できるはずもなく、レッスンのみならず、自宅でも、会社でも、スタジオでも、右足がつりそうになるほど練習を繰り返して、どうにかできるようになったような、いや、100%完全にはできないような、そんな状態にまでは達した。 でもこれが出来ないと、レイジはおろか、グリーン・デイもリンプ・ビズキットもニルヴァーナも叩けないんだよな〜。 逆にいえばこのダブルアクションが出来るようになって、バスドラを緩急自在に操れるようになると、レパートリーが格段に広がるんだよなぁ。

次の、スネア&タムの「3連符」とは、


ってな感じの譜面で、スネアとタムをパラパラパラパラ交互に叩くようなそんな感じのイメージで、見た感じなんとなく簡単そうなんだけど、っていうか普通の人にとっては簡単なんだろうけど(Flashで作った音は、バラバラになっちゃってわけ分からない音になってしまったのでここでは割愛。)、ほんと最初はぜーーーーーんぜん手が動かなくて、丹下段平先生に(いつものように)呆れられてしまうこと2週間。これもまた、イメージトレーニングを家でやっても、職場でやっても、どうにも効果が上がらず、かなり悪戦苦闘してしまったフレーズなのであった。 両手のバランスだけじゃなくて、バスドラとハイハットを一定のリズムで交互に踏むところも難しくて、改めて自分のリズム感のなさを恨んだよ、ほんとに。


5, 6月のセッション

それではまたまたセッション報告を。

ボーカリストに某ただくんをお迎えして、またまた渋谷の某スタジオに集結した我々は、主に以下の曲をジャムったのでしたー。


・Hard To Handle / The Black Crowes
・Twice As Hard / The Black Crowes
・Jealous Again / The Black Crowes
・Remedy / The Black Crowes
・It's So Easy / Guns & Roses
・Sweet Child O' Mine / Guns & Roses
・Enter Sandman / Metallica
・Here Comes Your Man / Pixies
・La La Love You / Pixies
・Son Of A Gun / Nirvana
・Molly's Lips / Nirvana
・Come As You Are / Nirvana
・Drain You / Nirvana
・Bulls On Parade / Rage Against The Machine
・Know Your Enemy / Rage Against The Machine
・Honky Tonk Women / The Rolling Stones


このセッションにおいて特筆すべきことがひとつあって、それは、ボーカル某ただくんの最高傑作が、RATMのBulls On Paradeだったということ!!! しげやんとカオルくんのツインギターが、トム・モレロのあの強烈なギターリフを炸裂させていながら、某ただくんは歌詞カードを持ってひたすら立ち尽くすだけだったのだ!! しっかりと目で歌詞は追っているのにも関わらず、言葉を何一つとして発しないというアナーキズムの極みを、某ただくんはこの渋谷の貸スタジオの一室で表現してみせたのである! 背筋が凍りつく時というのはこういう瞬間のことを言うのだろう。 一体全体、某ただくんの表現の矛先はどこに向けられていたのか、果たしてそれは今の停滞した音楽業界全体に向けてのものなのか、それとも企業や国家に対して向けられたものなのか、それは某ただくんのみぞ知るところであり、歌詞が難しすぎて歌うことが全然できなかったんだろうというあなたの想像は、まったく正しくないということもここで敢えて言及しておきたいと思う。・・・・某ただくんの名誉のためにも。

まあそれはさておき、ドラムはすべて自分が叩かせてもらったのだけれど、プレイはまだまだみなさんにお聞かせできるレベルではでございません。でもまあ楽しいからいいんだけどねー。(お仲間のみなさんにはいつもご迷惑をお掛けしておりますが。)レッスンではいつもヘロヘロしているけど、スタジオだと何時間叩いても全然疲れないしなぁ。




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Last updated: 9/ 22/ 01