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★ 9/29/01 - 5/11/02・・・ 進級課題の巻
○○○ 超久しぶりの更新 ○○○
● 半年以上ぶりの更新ですが
「ドラムスクール辞めちゃったのかなぁ・・・?」と密かにお思いになっていた隠れドラム日記ファンのみなさん、お待たせしました。前回、2001年夏のフェスティバルシーズン終了後に久しぶりにスクールに行ったことをここに綴って以来の更新です。もちろんスクールは辞めてません。辞めるどころか半ば意地のようにしてスクールに通っておりました。時には休校日にも関わらずスクールに行ってしまい、受付の兄ちゃんに「?」顔されることもありました。
というわけでこの半年間の課題(・・・learnedではなく、practicedした内容かな?)とその他諸々の出来事を箇条書きにしてみましょう。
● 習ったこと
- ・シャッフルビート
- -- 「すっこちゃっこすっこちゃっこ」なあのビート。リズムキープのために左足をひたすら動かしつづけた。でもこれは結構うまくいったので、丹下に「誉めてつかわす!」と言われた。
- ・とっても複雑なシェイクリズム
- -- これは死んだ。丹下に「フレーズを声に出しながら叩いてみろ!」と言われ、「ちぱどちぱどちぱどぱちぱどぱ・・・」と大声で言わされた。しかしそれでもなかなかできなかった。それなりにできるようになるまで3週間かかった。
- ・リムショット
- -- ロックの超基本奏法(?)だけど、スクールに入って1年経ってようやく教えてもらえた。いや、教えてもらったとはいっても「リムにスティックを当てるんだ!」ってしか言われてないけど。(リムというのは、ドラムの淵の部分のことです。スティックの胴の部分でわざわざリムに当てるようにしてスネアを叩くと、「カツーン!!」というものすごい音になります。激しいロックな曲では殆どのドラマーがこの奏法でスネアを叩いています。)アクセントとしてうまく入ると気持ちいいんだけど、つい忘れていることが多くて、丹下氏から「なんじゃそりゃ〜?! ロックに聞こえねえぞ、ロックに〜!」と言われた。(・・・ちなみに丹下氏の言葉はすべて実際の表現をそのまま記載しております。よってこれらの言葉に誇張はありません。当然のことながらワタシの名も「イシザキ!」と呼び捨てです。)
- ・リムショットその2
- -- これは、なんというか、言葉で説明するより実際に聞いてもらえればすぐに分かるんだけどな。例としてはミッシェルガンエレファントの「ジェニー」ぐらいしかパッと思い出せないんだけれど、スネアを16部とかで叩きつつリムを叩いてアクセント付ける奏法です。どっちかというとロカビリーとかカントリーっぽい奏法なのかなぁ。しかしこれがいまだもって全然できない。そりゃ単純な8ビートを刻んでるだけならいいんだけど、左と右とで微妙に間合いを外しながらアクセントを付けるとなるともう大変。いつのまにかアクセント部分しか叩いてなくて、あの軽妙なノリが出てなかったりするんだよなぁ。 できるとすごくカッコイイんだけど。
- ・6連フィルイン
- -- 16分の1.5倍のスピードで「たたたたたたたたたたたたたたたたた」とタム回しをする高速オカズなんだけど、うん、こういうやつは結構なんとかうまくいったりした。結局下半身とのコンビネーション系のやつがいつもうまくいかないんだよなぁ〜。
- ・左手でのハイハットオープン奏法
- -- これはクラスのみんなが大苦戦。ハイハットを開いて、バスドラを踏むと同時に左手のスティックで叩いて、すぐにハイハットを閉じて、またハイハットをすぐに開いて、バスドラを踏むと同時に左手のスティックで叩いて、またハイハットを閉じて、っていうことを繰り返すんだけど、ハイハット叩く瞬間にバスドラも踏むのでそのタイミングに苦労した。それも単純なフレーズじゃなかったし。なおかつハイハットをオープンにしている時間を長くしたり短くしたり・・・。ハイハットは奥が深いというか難しいというか・・・。
- ・バスドラのダブルキック応用編
- -- 基本編は30時間目で学んだけど、今度は「これこそまさにパンクロック!!」って感じの気合のバスドラダブルアクション攻撃が待っていた。「どどぱどどぱどどぱどどぱ」の「どど」のところをとにかく速く(BPM=200とか?)踏むんだけれど、こりゃさすがにもう足が釣りそうになりましたわ。
- ・左足でハイハットの8分刻み
- -- これもロックでは常識のプレイなんだけど、やっと今頃になって刻ませてもらっています、リズムキープ時の左足ハイハット。 でもどんな難しいフィルインのときでも刻みつづけることを要求されるし、リズムはリズムで例の如く難しめのシェイクリズムを刻みながら、左足のリズムを一定に保つように言われるので、やっぱりかなり大変。 もうちょっと簡単なやつからやらしてほしいなぁ・・・。
- ・ライドのカップ打ち
- -- 以前、ディスコビートみたいなやつのときにやらせてもらったことがあるのだけれど、それ以外ではこれがカップ打ち初体験。 しかし丹下さんさぁ、カップ打ち初めてなのに、複雑なシェイクリズムをやりながら、8分のオモテで普通のライド、8分のウラでライドのカップを、ってな難しい演奏をいきなりやらせないでほしいっす。 だからいまだにカップ打ちは全然できてないし。
・・・・ってな感じかなぁ。 これらの組み合わせで色々なフレーズとかやったりしたんだけどね。
しかし全編に渡って言えることは、自分って、フレーズ習得のための時間が、他人の2倍以上はかかっているってこと。だって、新しい譜面を見せられてすぐにできることってほとんどないし、間違いなくクラスの中でも覚えは悪い方だし。 これってきっと歳だとかそういう部分じゃなくて、もともと才能とかリズム感とかがないせいなんだと思う。 (よく、何かを学んでいるときに、「歳だから覚えられない。」とか言う人がいると、殆どの場合、そいつがもともとバカだとか才能がないとか運動神経がないとかいう理由でできないんだと思うんだよなぁ。 もちろん「歳だから。」ってことにカコつけて練習もロクにしないで諦めるパターンが多いんだけど。)
それでは次ではその他諸々の出来事をいくつか。
● その他諸々の出来事
- ・この間に転職
- -- ドラムとはあんまり関係のないことですが・・・。でもこれにより、時間がないからこそ逆に意地でもドラムスクールに行ってやる、という気合が生まれてしまった。(・・・しかしこの気合が本人の実力アップに結びついていないっぽいところが悲しい。)
- ・同級生が1人増えた
- -- メガネをかけた某リョウ君(仮名)という人がクラスに加わった。もうすでにかなり完成されたドラマーなのだけれど、まだ高校3年生と来ている! オレと干支がちょうどひと回り違う!・・・・と言ったら、「えへへ、そうっすかぁ〜。」と言っていた。 これにてクラスは、某イセさん(仮名)と某Katsさん(ハンドル名)のオヤジ組と、某シュンスケ君(仮名)と某リョウ君(仮名)の10代組とに分かれる形となった。(しかし実は某シュンスケ君(仮名)のみ上のクラスの人なんだけど同じ時間の同じ部屋でレッスンを受けている。)
- ・丹下先生がギターとベースを弾いた!
- -- ドラムを1人で叩くだけじゃ本当の練習にはならない!と言ったかどうかは忘れたが、丹下先生のギターに合わせてドラムを叩くというレッスンも行われた。黒のストラトを抱えた丹下、じゃなくてワタナベ先生はちょっとクールだったけど、結局キーAのブルースしか弾かなかったな。もちろんソロなしのリズムのみ。 ある時はベースも弾いたりして、「ドラムの音ってでっけーなぁ!! アンプのボリューム最大にしているのにベースの音があんまり聞こえねぇよ!」とか言っていた。 これ、いまさら、って気もしないでもないけど。
- ・某Katsさん(ハンドル名)がとうとうキレた!
- -- 余りにも難しいフレーズで、なおかつ叩き方もロクに教えてもらってなかったので、「こんなのオレ教えてもらってないっすよ!! やったことないし、できないできない、絶対できない!!!」と言ってしまった某Katsさん(ハンドル名)。 それに対し、「みんな初めてなんだ!! できねぇからやってんじゃねえかよ! あん?!」と一喝した丹下氏。 オレはともかく、周りのみんなの顔が引きつっていた。
- ・シアトル土産にドラムのカタログ!(無料)
- -- 1月にシアトルに出張で行ったときの土産に、楽器屋で見つけたドラムメーカーのカタログを持っていった。もちろん無料のやつ。 丹下段平=ワタナベ先生に見せたら喜んでくれた。 「おぉ、菅沼だ、菅沼だ。」とまるで自分の友達でもいたかのように言うのでカタログを良く見たら、「手数王」こと菅沼孝三の写真が載っていた。
- ・スティックが折れた!
- -- この間にドラムのスティックを2度も折ってしまった。よってクラスにおける自分のキャラは、「スティックをよく折るやつ」、ということになっている。
- ・スクールが移転!
- -- 実はこれが一番のニュースなのかも。 この4月をもって、寂れた楽器屋の3階のスタジオから、駅前の9階建ての高級ビルの7階にスクールが移った。 駅から近くなったし、綺麗だし、部屋も広いし、ドラムは4台あるし、いいことばっかりなんだけど、自分は、あのボロスタジオから駅前の繁華街に漏れるドラムの音が好きだったのでちょっと残念といえば残念。 要はカ●イとかヤ●ハとかの楽器教室と同じフロアに入ってしまったわけなんだけど、受付は変なクラシック好きそうなオバチャンに変わってしまったし、周りもピアノとかエレクトーンを習いに来たような小学生中学生ばっかりなので、クラスの開始をスタジオの外で待っているときがちょっとだけ恥ずかしい。 よってこんなときはおもむろにドラムスティックを取り出して、膝の上を叩きながら、子供達を脅かすようにしている。
・・・・ってな感じでしょうか。細かいところではもっともっと色々あったんだろうけど、今は思い出せないな。 あ、あと、このクラスは3時からなんだけど、いつもその直前まで寝てるってことかな。 なのでいつも朝飯&昼飯抜きでクラスに行ってる感じ。
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