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★ 02/06/03・・・ ズワン来日特別編
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○○○ ジミー・チェンバレンに会えた ○○○
● JIROさんから電話をもらった
ズワン@新宿リキッド公演を翌日に控えた2月5日深夜。いつものように最終電車で家路を急いでいると、JIROさんから電話があった。掻い摘んで言うと「明日、リキッド公演の後、バックステージに行きませんか〜? パズに会えますよ〜。」というお話だったのだけれど、半分「んなバカな。」と思っていたので、8割方あり得ないと思っていた。のだけれど、結果的にJIROさんのお陰で、バックステージにご招待を預かった。詳細その他はズワン@新宿リキッドルームのライヴレポートにも書いてあるけれども、そのベースのパズ嬢に会うのはもちろん楽しみだったけど、JIROさんのお師匠=ジミー・チェンバレン氏(38)にお会いするのも非常に楽しみであった。
ジミー・チェンバレンは、説明するまでもなく、スマッシング・パンプキンズのドラマーだった人。名盤「Mellon Collie & The Infinite Saddness」に伴うツアー中、麻薬の過剰摂取により亡くなったキーボーディストとともにパンプキンズを解雇され、一時期パンプキンズから離れたこともあったが、ラストアルバム「Machina-Machines Of God」の前にバンドに復帰。その後、2000年12月の解散に至るまでパンプキンズのドラムを叩き続けた人だ。今回、同じくパンプキンズのビリー・コーガンと共に結成したバンド=ズワンを率いての来日公演を行ったわけだが、彼のドラマーとしての凄さを語るのは大変難しく、というか語れるほど何も知っちゃいないわけだけど、早い話、彼の参加しているアルバムと彼の参加していないアルバムを較べていただければ絶対にその凄さが分かるはず。というか詳しいことはJIROさんのサイトのジミー・チェンバレン・バイオグラフィーを参照くださいませ。
● ジミー・チェンバレン@リキッドルームバックステージ
慣れないバックステージでマゴマゴしていると、バドワイザーを持ってウロウロしているジミーをJIROさんが紹介してくれた。確か「友達が来てるんですが、彼もドラマーなんです。」って感じで紹介して下さったと思うのだけれど、ジミー氏に向かって「ドラマー」などと紹介されるのは大変オコガマシイことだとふと思いつつ、ガシっと男同士の握手を交わしながら
Kats: 「どうもこんにちわ、Katsです。」
Jimmy: 「やあ。」
Kats: 「ボク、週末にドラムスクールに通ってるんです。」
Jimmy: 「ほんとに? YAMAHAのスクール?」
Kats: 「いや、まぁ、YAMAHAの提携校というかなんというか#$%%#$%%#$%%#$%%%##」(←緊張の余り、かなり意味不明な回答。)
Jimmy: 「あ、そう。 どこにあるスクール? 東京?」
Kats: 「いや、川崎です。東京の隣にある街なんですが。」
Jimmy: 「うんうん。日本にあるYAMAHAの学校で、25人の生徒が一斉にルーディメントをやるらしいんだ。それってすごいだろ。」
いや、確かに自分の通っているのはYAMAHAの音楽スクールなので、その辺を強調しておけばよかったなと思いつつ、「なんでジミーはYAMAHAなのか?」という疑問に対する回答は、やっぱりJIROさんのとこの、ジミー・チェンバレン・インタビューをご覧くださいませ。
その他にもキース・リチャーズ・エクスペンシヴ・ワイノーズのスティーブ・ジョーダンの話なんかにもなったんだけど、どんなきっかけで彼の名前が出てきたのかは覚えてない。
その後、なんか彼もそんなに忙しくなさそうだったので、写真を撮ってもらったりしつつマッタリするが、会話の糸口が掴めないのでなかなか話せない。
● To Kats, The Best In Japan!
もうこの際だから、ジミーにサインをもらおうと思い、無印良品のサイン帳を渡す。
Kats: 「ジミー! サインもらえませんか?」
Jimmy: 「おー、もちろんいいよ。」
Kats: 「で、何かメッセージもらえませんか?」
Jimmy: 「日本のベストドラマーになれとかそんなやつかい?!(笑)」
Kats: 「うん、まあ、そんな感じで#$%&#$%&」(←やっぱり緊張で語尾が支離滅裂に。)
廊下にあった机の所までわざわざ移動しながら、改めて自分の名前を聞いてくれて、そしてサインしてくれた。ジミーは「The best in Japan!! ガハハハ!!
」と笑いながらそのサイン帳を返してくれたんだけど、ちょっと意味不明のメッセージに僅かながらフリーズしてしまった俺。たぶん、The best drummer in Japan、ってことなんだろうけど、そりゃ俺にとっちゃかなり厳しい目標だよなぁ。
その後、「かなりキュートなサインですねぇ。」と言ったら、「昔はちゃんと書いてたんだけど、名前が長いからさ。こんな感じにしちゃったんだ。」とおっしゃっていた。
それから、バンドのメンバーは、プロモーター主催のミート&グリートに行ってしまったので、バックステージでまたマッタリしていた。ゴミ箱の中にドラムスティックが入っていたけど、あれはジミーのなのかな? 拾って持って帰ろうかな? とも思ったのだけれど、さすがにそれはできなかった。
● ジミー・チェンバレンとマイルドセブン
JIROさんが、ジミーの衣装ケースに入っていたマルボロ柄のシャツを見せてくれて、2人でそのダサさに笑っていたんだけど、ジミーがそのマルボロではなく、なんか日本の銘柄っぽいタバコを吸っているので見えたのでちょっと聞いてみた。
Kats: 「ジミー! タバコは何を吸ってるんですか?」
Jimmy: 「日本の銘柄のやつさ。吸う?」(と言いながらタバコを差し出す。)
Kats: 「あ、はい。ありがとう。それマイルドセブンですか?」(と言いつつタバコを一本もらう。)
Jimmy: 「うん、そうみたいだね。」
Kats: 「マルボロより美味いですか?」(と言いながらもらったタバコを吸う。)
Jimmy: 「まぁまぁだね。悪くないよ。」
俺もジミーもマルボロが好きなのに、なぜかマイルドセブンを吸う2人。吸い終わっても、JIROさんは「いいなぁ〜。」と言っているし、なんとなくもったいなかったので、吸い殻を捨てずにバッグに入れてしまった。そして右の吸い殻がそれ。
・・・というか、タバコは持ってきてたんだけど間違って空のやつを持ってきてしまい、バックステージでパッケージを開けてみたら何も入ってなくてがっかりしていたので、俺はよほどタバコの欲しそうな顔をしていたのだろう。いつもはそんなにヘビースモーカーじゃないんだけどね。
● その後
という感じでジミー・チェンバレン氏との楽しいひと時は過ぎ去り、バンド&ツアークルーのみなさんとJIROさんはお食事に行かれたのでここでバイバイ。 実はJIROさんが招待してくださった理由というのは、ショーの後でジミーの単独インタビューを予定しており、その通訳みたいなものをやってほしいとのことだったからだ。 なのでレストランに行った後でJIROさんが行ったジミー・チェンバレン独占インタビューの音声ファイルの英文起こしと日本語訳のお役目を預かった。そういったお仕事に関してはまったくの初心者なのでかなり手こずったけれども、素人丸出しの日本語訳でありながらどうにかこうにかお役目を果たすことができた(と思う)。そのインタビュー内容はJIROさんのサイトでご確認ください。
というわけですべてが終わったんだけれど、とにかくこういった色々な機会を与えてくださったJIROさん! どうもありがとうございました。日本最高のドラマーを目指して、また明日から出直します。
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Page maintained by: Katsuhiro IshizakiLast updated: 2/ 15/ 03
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