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★ 12/23/00・・・ 冬休み特別編(その1)
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○○○ 御茶ノ水でクリスマスショッピング ○○○
● 御茶ノ水へゆく
1月の第3週までスクールは冬休み。よって今日の授業はなし。いつもそのドラムレッスンの後に教えに行っていたPCスクールの方も1段落着いたため、超久々に全く何の予定もない土曜日を迎えることとなった。
しかし土曜日といやあドラムって決まってるし、休みとはいえこのコーナーのネタ作りもしなくちゃだし、ってことで、なんか自宅で使える練習グッズでもという漠然とした購入目的のもと、ロック関連楽器のメッカ=東京は御茶ノ水へ行ってみることにする。まあ翌日の日曜でもよかったんだけど、クリスマスイブだし、そんな日に独りで楽器街を散歩ってのはいかがなもんかねえ、などと、この期に及んで無駄な見栄を張ってみたりもして。
これまではギター関連のコーナーしか見たことがなかったのだが、改めて楽器屋を色々訪ね歩いてみると、ドラム関連グッズを扱っているお店が驚くほど少ないことに気が付く。モノにまったくこだわりのない自分でも3〜4本ほど持っているぐらい、ギターというものは個人個人で何本も所有される傾向にあるが、ドラムはそのプレイヤー人口の相対的な少なさも手伝って、ギターやベースに較べて大量に消費される商品でもないだろうからなあ。
しかしそのドラムグッズの購入に限らず言える事だが、楽器屋というものはいつ行っても緊張する。はっきりいってその中でどう振舞って良いのかまったくわからない。ジーーーッと楽器を眺めたり、ちょっとアクティブに行動したとしても、せいぜい無意味にボディーをコンコンと叩いてみたりするのが関の山。試奏している人がいたりすると、そ知らぬ振りして実は耳がダンボになるぐらいにジックリと聴きながら頭の中でその音を批評し、自分の鳴らす音と比較していたりするから、逆にそんな雰囲気の中で自分が試奏するのはマジ緊張するし、というか試奏なんて恥ずかしくってできないからなおのこと楽器屋では何もすることがないということから分かるように、高価な楽器を目の前にした我々は、そんな楽器屋にて何をどうしていいのかよく分からないのだ。
そしてそれがドラムならなおのことで、少ない取扱店を訪問してみるにはみるのだが、棚に所狭しと並ぶスネアドラムやドラムスティックを目の前にして、どこがどう違うのか、どれをどう扱っていいのか、もちろん自分にはさっぱり分からない。 でもそれではドラマーとしてカッコつかないので、スティックを選定している振りして、木目を丹念に見ている振りをして、安いやつを適当に2本選んでみる。そしてストロークの真似事をしてみる。でも素人だと気がつかれないうちにすぐ止めてみる。そして「こりゃあちょっと叩きづらいなあ」といった表情をしながらスティックを元の位置に戻してみる。
● ドラムスティックを購入
でも実は先週のBurps忘年会でドラムスティックを人にあげてしまったので、練習用にどうしても新しいドラムスティックが必要なのだ。 でも以前使っていたのがどんなのかいまいち思い出せないし、そもそも長さとか重さとか形状とか色々ありすぎてどれがいいのかさっぱり分からない。まあとりあえず安いやつにしておくかぁ・・・・・と思ってスティックコーナー全体をざっと見てみると、アーティストモデルのドラムスティックというものがあることを知る。江川ほーじんとかテリー・ボジオとかスティーヴ・ガッドとか有名無名のドラマー諸氏が使用していると思われるスティックが棚にたくさん並んでいる。でもどの名前も俺的にはいまいちインパクトに欠けるなあ・・・・・と思っていたらありました!! チャーリー・ワッツ仕様のドラムスティックが!! うにゃあ、彼はこれと同じ形のドラムスティックにより、ブラウン・シュガーとかスタート・ミー・アップとかいった名曲の数々に、8ビートという命の火を点しているのね、と身震いした次の瞬間にはレジに並んでいた。(・・・・もちろん、チャーリー・ワッツとは、ローリング・ストーンズのドラマー。)
チャーリーワッツモデル2本セットを1,200円にてお買い上げ。キース・リチャーズと同じギターを買うとなったらこの500倍以上の金を出さなくちゃならないことを考えれば安いもんさ。
● トレーニングキットを購入
次に購入を考えていたのがドラムのトレーニングキットだ。いや、トレーニングキットとは言ってもそんな大仰なものではなくて、家でスネアドラムの代わりをいただく丸い消音パッドみたいなものをひとつほしいなあと思っていただけだ。
しかしそれも結構値段がするんだねえ。安いもので4,000円。ちょっとよさげなもので7,000円とか8,000円とか。 そしてその横をチラっと見ると、シンバルもバスドラ用フットペダルもハイハットも、ついでに椅子もスティックも、すべて付いた完全なドラムセット仕様のトレーニングキットがある。 ちょっと安っぽい感じで、なおかつ消音加工もあんまり期待できそうにないやつだけど、そのまた隣にある3万円とか4万円のトレーニングキットから較べると信じられないほどに安い16,000円という金額提示がなされている。スネアの代わりのトレーニングパッドだけのために5,000円とか払うんだったら、全部付いてるやつを16,000円で買っちゃったほうが結局は得だよなあ、という安易な直感にて最安値のトレーニングキット一式を購入決定。自分による、自分のためのクリスマスプレゼントだ。 なあ、メリークリスマスだぜ・・・・・・自分。
平日に配送してもらっても受け取ることができないので、冬休み初日の12/29に配達してもらうということで段取った。 これで自分の家で気兼ねなくドラムの練習をすることができる!という嬉しさの反面、以下の点においてこのトレーニングキットは私との個人的な問題点を残している。
(1) 防音対策・・・ちらっと叩いてみたが、高いトレーニングキットに較べるとはっきり言って静かとは言い難い。練習の際、近所迷惑にはならないだろうか。
(2) 置き場所問題・・・トレーニング用のちゃっちいやつとは言え、一応ドラムフルセット仕様のドラムキットであるからして、それなりに場所を取る。というかドラムセット並みにスペースを取る。六畳一間の我が家に、果たしてこのトレーニングキットを無事収めることはできるのだろうか?
(3) モチベーション問題・・・そもそも家でドラムの練習をするのか俺は?
これらに対する答えは来週明らかになる。よって請うご期待あれ。
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Page maintained by: Katsuhiro IshizakiLast updated: 12/ 29/ 00
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