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Gig Report
AEROSMITH / KID ROCK - ジョーにタッチ! -
Alpine Valley Music Theatre, East Troy - 09/14/02

   
- PREVIEW -
 
2002年の8月より、エアロスミス、キッド・ロック、Run DMCという3つのグループのジョイント全米ツアーが行われている。そしてそのウィスコンシン州イーストトロイ公演が、自分のアメリカ旅行中にあるというので、Ticketmasterで前売りチケットを取った。エアロは今年の2月に観たばかりだけど、「Ultimate Best」アルバムを出したばかりのエアロスミスが、どのようなライヴをまた見せるのか、すごく楽しみだった。
 
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- GIG REPORT -
 
前回アメリカでエアロを観たのはマジソン・スクエア・ガーデンだったけれど、今回は全米最北のウィスコンシン州にあるイースト・トロイという街の、「アルパイン・バレー・ミュージック・シアター」というオープンエアーフィールドがエアロライヴの会場だった。 何にもないハイウェイをひた走り、その会場に入ってみて、やっぱりというか、それでもやっぱびっくりしたというか、本当に周りにはなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんにもない超田舎だった。 このなにもなさっぷりは、完全に苗場をも凌ぐぞ。エゾロックってこんな感じかな? いやこっちのほうが何にもないと思うなぁ。 一応形だけの屋根付きの音楽堂があるんだけど、その外側はすべて芝生のオールスタンディングなつくりになっている。 日本には少ないと思うけど、これはアメリカによくあるタイプの大型会場で、一般に「Amphitheater」とか呼ばれることが多い。 この「アルパイン・バレー」は後ろの方までかなり傾斜があって、多分最初のフジロック@天神山スキー場がこんなかんじだったんだろうな、っていうイメージ。 

というわけで昨日のストーンズはまるでサマソニだったが、今日のエアロはまるでフジロックだ。

小雨交じりでちょっと肌寒い中会場入りし、外の芝生を歩っていると、キッド・ロックのギターロックが聞こえてきた。 芝生エリアの後方を歩っているのでステージはまだ良く見えないんだけど、もうとにかくこの時点で会場は爆発的に盛り上がっていて、メタリカの曲をモチーフにした「American Bad Ass」ではお客の多くが歌っている! 自分はキッド・ロックにまったく詳しくないのだけれど、とにかくステージからの音にメチャメチャ引き込まれる。

なので早く自分の席を探さなければならないんだけどなかなか前の方に行けなくて苦労したが、ようやく自分の席のある列へ・・・・・って思いっきり端っこじゃん! ほんと、ステージを真横に見る感じで、機材に隠れてドラマーが見えないよー。 ・・・ってまあこの席のことは事前に知っていたのでいいのだけれど、よくよくみると、自分の席は「最前列」じゃないか! ちょうど左右にある隅っこの方の席は、ステージが正面に見えるように斜めに配置されているのだけれど、ちょうどその端っこ=一番ステージ寄り、の席だったので、結果的に最前列の席、ということになったのだ。 でも最前列とは言ってもこの位置じゃね・・・と思いながら見回してみると、ステージ左右に花道が伸びていて、その先端がちょうど自分のすぐそばじゃん! その花道だって、フェンス越しに自分から2メートルと離れてないぞ。 これ、アーティストがここを通ったらかなりの確率でタッチしてもらえるな・・・・とか考えたらいきなり興奮してきた。 だってエアロのスティーブンだってジョーだって、いつもこの手の花道は縦横無尽に使っているわけだから、今日だって絶対にそういうチャンスは来るはずだ・・・・と思ったら、口から出る言葉は「やばいやばいやばい。こりゃやばいよ〜〜。」しかなかった。

ってなことを夢想していたら、来た来た来た〜!! 赤いTシャツ、赤いズボン、赤いストローハットのキッド・ロックがこっちに来たー!! 手を伸ばす。 うわ! 触れそう! 1メートル先にあのキッド・ロックの濃い顔が〜〜!! あんまり嬉しくないが、とりあえずかなりのシミュレーションになった。花道の先端のお立ち台の前には一足先に5、6人のお客さんが来たので、キッド・ロックとハイタッチすることはできなかったが、全体的にお客さんもあんまり寄ってこなかったのでなんとかなりそうだな。 

しかし意外かもしれないが、キッド・ロックのステージは最高だった。みなさん、馬鹿にできませんよキッド・ロックは! 確かにね、ステージ後方に貼ってあるのがアメリカ国旗だってとこがまず問題ありそうだし、ステージ左右にでかいカゴなんか置いちゃって、そこに半裸の女性を2組づつ入れて飼いならすなんていうのはちょっと非難を受けそうだけど、それだって渋さ知らずのことを考えれば容認できるレベルじゃないでしょうか。 女性の客に「キッドキッド!」、男性の客に「ロックロック!」などと叫ばせるところはかなりベタだし、曲が終わりそうになるとスタッフに被せられた白いガウンを勢いよく脱ぎ捨てる芸当は思いっきりJBだし、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「ホール・ロッタ・ラブ」「ハイウェイー・トゥー・ヘル」「レ・グランデ(=ZZ TOP)」といったロックスタンダードのフレーズを交えるなんてとこもいまどきかなり珍しい感じなんだけど、キッド・ロックってはっきり言ってフェスティバル向けというか、パーティーバンドだね。確か、ロッキング・オンの編集長が「日本にレディオヘッドのような音を出せるバンドはいるが、レディオヘッドは日本のバンドにはいない。」みたいな趣旨のコメントを出していたことがあったけど、「キッド・ロックのような音は他にあるけど、キッド・ロックになれる人はいない。」って感じかな。 意外にも唯一無二なんだよなキッド・ロックって。 とにかく彼のすごいところは、初見でも絶対に楽しめる、いや楽しめなくてもなんとなく関心を惹きつけて離さないってこと。ギター1本のブルースナンバーの中で「もしオレが大統領だったら〜♪ 女とやりまくって、ベッドルームにテレビカメラを取り付けて、全米に放送してやるぜ〜♪」ってなことを言われてウケるかウケないかは日本では微妙なところかもしれないけど、その「英語」という部分を除けば日本のフェスでうけない要素は皆無であって、だからこそ今年のフジロックで呼べなかったのは痛いよなぁ〜。 意外にもギターなんかも上手くって、上記のカバーソングのフレーズを弾いていたのもキッド・ロック彼自身ってことが多かったので感心したりもしたし。

というわけで1時間半近く行われたキッド・ロックのステージは、これがまたお客さんに馬鹿ウケで、ひょっとしてエアロよりも盛り上がったんじゃない?って客観的に見えるぐらい、ものすごい熱い、暑っ苦しいライヴになった。 最後にはステージ上で火をボンボン上げまくっていたし、なんか「前座」って言葉はまったく似合わないステージだったなぁ。 若い人達なんかは明らかにキッド・ロックを目当てにしていたみたいだ。親はエアロ、子はキッド・ロックって感じだったのだろう。

親と子といえば、隣にいた親子・・・。 やたらとオレの顔をジロジロと見るので、いくら田舎でアジア人の顔が珍しいからといってそんなに見ることはねえだろ!と思ってたんだけど、どうやらその子は知恵遅れか何かみたい。んで親の方がすごく優しくて、「ほらあそこにあるモニターを見てみなよ。文字が書いてあるだろう。スティーブンがねえ、歌詞を覚えられないから曲の歌詞がすべてあそこに出るんだよ。」というと、子の方は分かってるんだか分かってないんだか、「あそこ! あそこ!」という言葉を繰り返すだけだった。

確かに彼の言う通り、花道の先端にモニターが置いてあって、そこに歌詞が表示されるようになっているんだけど、エアロ開演前だというのに、そこには歌詞の最初の部分とともに1曲目の曲名が表示されてしまっていた・・・・。「1曲目は大事だ」というのに、始まる前に1曲目を知ってしまうなんて・・・。それも曲が曲だけに余計・・・。


(START - 21:20)

客電が落ちると同時にステージ上に白い幕がかけられ、そのちょうど後ろにエアロのメンバーが隠れている。でも、自分の位置からはステージ上が丸見えで、メンバーがどんな姿をしているか手に取るように分かってしまう。 最初、マイクを持ったスティーブン・タイラーとフライングVを持ったジョー・ペリーは箱みたいなものに上がって登場したかったみたいなんだけど、なんとなくそれが気に入らなくて、結局そこから降りてドラムを除くメンバー4人で輪になって登場することを選んだ。 するとスティーブンの叫び声とともに白い幕が取り払われ、1曲目の「Toys In The Attic」へ突入! ・・・・もしこの1曲目を知らなかったらすごく盛り上がるところなんだけど、さっきも言ったようにこれを事前に知ってしまったからなぁ・・・。ここ数年の日本でのコンサートではほとんど演奏されていないので、すごく聴きたかったのは確かなんだけど・・・。

それはさておき、やっぱり・・・・・・とにかく・・・・うぉー! かっこいい! 真横からエアロを見るというのがこんなにかっこいいと思わなかった。 ジョーの横顔がそこにあり、そのちょっと向こう側に腰をくねらせるスティーブンがおり、そのちょっと向こうには両足で拍子を取っているブラッドがいるという、なんともエアロファン冥利に尽きるビジュアルがそこにある。なおかつ音はいいし、ドラムのキックもスネアもクリアに聴こえるしで、とにかく言うことないっす。 エアロ最高!

ジョー・ペリーは黒の上下を着ている。スティーブンは黒の革ジャンにまだら模様のパンツを穿いていたけれど、1曲目が終わり、メンバー4人が1箇所に集まって「Back In The Saddle」のイントロを弾いている頃にはもう袖なしTシャツ姿になっていたっけ。 ベースのトム・ハミルトンはピンクっぽいTシャツだったかな?

そして3曲目に「Same Old Song And Dance」。エアロでも1番好きといってもいい曲なのでひとりで大盛り上がりしていたら、最初のギターソロが終わったあたりで来ました来ましたジョー・ペリー!!! 目の前の花道を通っていきます!! プレイ中なので手を伸ばしてももちろんタッチしてくれなかったけど、花道先端のお立ち台のところに来たので、そこまで駆け寄ってみた。 でもね、キッド・ロックの時よりもそこに駆け寄る人は少なくて、来たのは自分を含めてたったの3人(笑)。そのお立ち台の前にはフェンスも何もないので、グイっと手を伸ばして「Same Old〜」を弾くジョー・ペリーの右足に触ることに成功してしまった!! ・・・だけど革靴かと思ったらメッシュ皮のスニーカーで、かなり柔らかい感触が指に残った。横の女の子はジョーのパンツから出ていた紐みたいのを引っ張っていたが、その女の子たちもすぐにいなくなってしまい、そのお立ち台の前からジョーを見ているのは自分だけというすごい状況になってしまった。 なのでちょっと怯んでしまい、1歩下がってしまう自分。 しかし再度ジョーの真下に戻り、ジャンプしながらジョーのプレイを見る。それでもジョー・ペリーはステージに戻らなかった。「Same Old〜」の間奏のソロまでも弾いてしまったのだが、始終下を向いているもんで、まるで自分と目が合っているようで気持ち悪かった。スポットライトが当たり、弦とギターとがキラキラして綺麗だったのが一番印象に残っている。結局、このジョー・ペリーから50センチという至福のひと時は、こんな風にして約2分間も続いてしまったのであった。

4曲目にはどうやら新曲っぽいナンバーがプレイされた。「Some girls〜♪」なんちゃらというコーラスが印象的なナンバーなのだけれど、ここではスティーブンが来た来た来たー!!! この時には花道沿いの人達がほとんど駆け寄ってきた(笑)。しかしそこはスティーブン。例のごとく変な踊りをしながらなかなか花道を進まないんだわ。 隣の優しいお父さんは息子に対し、「ほら、スティーブンが来たぞ! 手を出しなさい手を。 スティーブンにタッチしてもらいなさい!」ってなことを言っていたが、結局タッチしてもらえず残念そう。 そしてようやくお立ち台に来たスティーブンだが、さすがにこの時は人の密集がすごくて、自分は真下までは行けなかった。でもスティーブンが手を伸ばしてくれればタッチできそうなところにはいたのだけれど、やっぱりタッチできなかったなぁ・・・・。 ってなことがこの後、「Rag Doll」と「Last Child」の時にもあったのだけれど、もうちょいのところでスティーブンには触れなかった。 女の子たちがバラの花をスティーブンに渡そうとしていたのだけど、なんと彼はその花びらをまとめて口に含んでから吐き出すという体を張った芸当を披露。(花びら拾っときゃよかったな。) それから、当然想像が付くとおり、真下にいたお客さんはスティーブンのマイクから伸びた布をグイグイ引っ張るんだけど、それを何もなかったかのように引っ張り返すスティーブンには笑ったなぁ。(しかしあの高いお立ち台で、下の客から自分の腕をグイグイ引っ張られたらメチャメチャ怖いと思う。)

「Rag Doll」が終わると、今度は普通にフロアの花道を歩っていくメンバー達。なんだなんだ、どこで演奏するんだ? と思っていたら、全然気がつかなかったんだけど、指定席一番後ろの、ちょうどオールスタンディングの芝生席の前あたりにもうひとつのセカンドステージが設けられていた。なんだ、ストーンズの真似じゃん、とか思ってしまったが、今まで一番前だったのに、今度は一番後ろの席になってしまったのが悲しい。 でも「これはジョーとともに初めて書いた曲だ。」といって始まった「Moving Out」は、ちょうど来る時の車の中でエアロのファーストばかりを聞いていたので、そういう意味で単純に嬉しかった。そしてまさかセカンドステージ(・・・花道先端のモニターには「B Stageで演奏中」と書いてあった。)で演奏されると思わなかった「Dream On」が大歓声とともにプレイされた。 んでもって「次はスローブルースだ。」といって始まった「Love In An Elevator」もプレイされりと、どっちかというとスタジアムライヴに似合う曲目が小さいセカンドステージでプレイされたのは興味深かった。

でもこのセカンドステージでのプレイが終わった直後、後ろで見ていた女から、すごい形相で「あんたの背中で×××××××××××だったわよ!」と怒られた。なんのこっちゃと思ったのだが、どうやら踊りまくっていた自分が前にいたので集中して見れなかったってことらしい。でもそれってまったく馬鹿げたいいがかりだし、そもそもオレの後ろには席はないので、そこで見てるあんたが悪いんだっつーの!って感じで無視してた。 するとセカンドステージから戻ってきたメンバー達が自分の近くを通った。こんどはブラッドとトムを度アップで見ることができたので良かった。 するとその女は「あんたのシャツ最低!」とかまた分けわかんないことを言って去っていった。 ビールを片手にセキュリティーにも言いがかりをつけて困らせていたので、ただの酔っ払いだと思うが、俺の顔を見た途端に言いがかりをつけてきたので、田舎のレイシストかもしれない。

でもこの直後の曲が「I Don't Want To Miss A Thing」だったので逆の意味で良かった(爆)。例のごとく内容はまったく覚えていない。「Pink」はブルージーな出だしで、曲が全然思い出せなかったんだけど、途中でオリジナル通りのアレンジでリスタートして分かった。 でもどうせならブルージーなプレイで最後まで行ってほしかったなぁ。

続いてジョーペリータイム。今日は何をやるのかなぁと期待してたんだけどやっぱり「Stop Messin' Round」だった・・・。がしかしこの時にスペシャルゲストと称してシカゴブルースの(たぶん)巨人2人がステージに招かれた。黒人と白人がひとりづつで、後ろのオヤジはとにかく盛り上がっていたが、自分には馴染みのない人達だった。 黒人 -> ブラッド -> キーボード -> ハーモニカ(=スティーブン) -> 白人 って感じでソロを回していた関係上、ジョーのソロがほとんど聞けなかった。でもこの黒人ギタリストのES-335の音色がすごく良かった! 甘いトーンでかなりいやらしいソロを弾いていた。(後日談:彼らはLonnie BrooksとRonnie Baker Brooksというシカゴブルース界の大御所親子2人で、白人に見えたRonnie Baker Brooksは実は黒人でした・・・。)

アンコールを経て最後の最後はやっぱり「Walk This Way」。今までのように「Mother Popcorn」がプレイされなかったのはさびしかったけど、それを補って余りないスペシャルサプライズがここで待っていた。ステージにRun DMCとキッド・ロックが上がったのだ。Run DMCはどうやらキッド・ロックの前にステージを終えてしまったらしく(・・・って開演予定時間前じゃん!)、ライヴを見られなくて残念だったのだが、やっぱり赤だらけのキッド・ロックとともにこの曲を、それもエアロと一緒の「Walk This Way」を聞けるとはまさか思ってなかった。普通、アメリカのライヴで、前座のバンドが再度ステージに上がるというのはまずないので、これはまさに異例中の異例だ。 

即席のターンテーブルがステージ右に用意され、そこでスクラッチを鳴らしてからジョーのギターイントロに入るというものすごい心憎いアレンジ。1番をスティーブンが、2番をキッド・ロックが、そして3番をRun DMCがそれぞれ歌った。 Run DMCの1人が目の前の花道を歩って来たのだが、ジョー・ペリーの時よりも集まる人が多かった・・・・(涙)。しかしあの半分でた白いパンツを目の前で見るとちょっと気持ち悪いなぁ。

(END - 23:20)


とにかく最高のエンディングでエアロのライヴは終了した。昨日のストーンズのライヴ同様、グレイテストヒッツ的な選曲にはあまり納得が行かないし、曲数も少ないけど、ステージ真横の最前列でという、これから一生ないかもしれない場所でライヴを見られたのが楽しかった。 おまけにオープンエアーのフェスティバル気分でライヴを楽しめたのでなお良かった。 もちろんエアロに対する愛情は日本人の方が数段上だし、ライヴのテンションの高さも日本でのライヴの方が上のような気はするが、こんな野外で、こんなすがすがしい気分は、やっぱり日本で味わうのは難しいだろうなぁと思った。

しかしあんなに間近でスティーブンとジョーを見れたのに、メチャメチャ冷静だったのはなぜだろう・・・。



  1. Toys In The Attic
  2. Back In The Saddle
  3. Same Old Song And Dance
  4. (Unknown)
  5. Sweet Emotion
  6. What It Takes
  7. Rag Doll
  8. Movin' Out (B-Stage)
  9. Dream On (B-Stage)
  10. Love In An Elevator (B-Stage)
  11. I Don't Want To Miss A Thing
  12. Last Child
  13. Jaded
  14. Pink
  15. Stop Messin' Around (with Lonny Brooks and Ronnie Baker Brooks)
  16. Cryin'
  17. Dude

  18. Draw The Line
  19. Walk This Way (with Kid Rock and Run D.M.C.)
 
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Last updated: 09/ 26/ 02