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● AUDIOSLAVE (Main Stage)
「セカンドステージはこれ(Mooney Suzuki)でお終いだー! それではみんなメインステージでオーディオスレイブとジェーンズ・アディクションのステージを楽しんでくれー。」と言われたので、メインステージに戻ろうと思ったが、腹が減ったので途中で「BBQ PORK BENTO」なる謎の弁当を食べることにした。要するにライスの上に豚が乗っているだけの「バーベキュー豚弁当」なのだが、それでも結構食べられた。
インキュバスのライヴが終わったあと、やっぱり最前列をキープすることができた。というかこの時間になってもモッシュピットにあんまり人がいないじゃん。
(START - 20:20)
ステージに掛けられた幕越しにトム・モレロのギターやアンプが見えると個人的にはそれだけでかなり興奮してきてしまうのだが、定刻通りに客電が落ち、その幕にメンバーのシルエットが映った時のオーディエンスの歓声もすごかった! 「Gasoline」のイントロと同時にその幕が落とされ、メンバーの姿があらわになると、オーディエンスの歓声も最高潮に・・・。
最前列なのに、ギター、ベース、ドラム、ボーカル、すべての音が本当にクリアに聞こえるのでしてやったりといった感じだったが、驚いたことに、ドラムのブラッド兄貴は、ドラムセットを180度回転させ、こちら側に背中を向けてドラムを叩いていた。しげやんがやはりアメリカでオーディオスレイブのギグを見た時にはこんなことをしていたわけではなかったから、ロラパルーザに入ってからこういった演出をするようになったのであろうか? しかしながらブラッド兄貴の大きな背中を眺められるのは嬉しいんだけど、ずーっと後ろを向いているのはちょっとさびしいなぁ。
そしてボーカルのクリスが「はろー、すぃあろー!」と言った時にハタと気がついた。シアトルってクリス・コーネルの、サウンドガーデンの地元じゃん。だからこんなに歓声が大きいんだ!ということが今頃になって分かった。そうなのだ、クリス自身も何言ってんだかわかんないぐらいにやたらと興奮していて、飛ぶは跳ねるはで、あんたはブルース・スプリングスティーンかい?ってなツッコミを入れたいぐらいだった。というか彼のマイクスタンドの扱い方とかがむしろヒューイ・ルイスみたいだった。途中でデジカメだかレコーダーだかを持ってオーディエンスに向けながら走り回っていたけれども、あれはいったいなんだったんだろう?
バックのメンバーが一度袖に下がった後、日本公演にはなかったクリスのアコギ弾き語りコーナーがあった。そしていきなりギターをかき鳴らし、「帰ってきてきたぜ〜♪ メイナードがシアトルにいる〜♪ メイナードがオレのために歌を歌う〜♪ カウボーイハットを被ったメイナードが歌う〜♪ 旅をすればカウボーイハットのメイナードに会えるかもしれない〜♪」という謎の歌を歌ったクリス。すると彼の後ろにカウボーイハットをかぶった男がマイクを持って立っていた。曲が始まってもマイクを持ったままボーっとしているので、「なんだぁこいつ?」と思っていると、いきなりカウボーイハットを外したその男の頭はスキンヘッドだった・・・・。そう、それはAPCのメイナードだったのだ。・・・いやぁ、だけど、これ、ほんと、最前列にいなきゃ分からなかったと思うぐらい、全然誰だかわかんない。後日、LollapaloozaのオフィシャルサイトのBBSなんかでは、「あいつだれ?」「ひょっとしてモービー?」とかいう議論が飛んでいたぐらい、その姿からは容易に判断することはできなかった。
クリス・コーネルとメイナード・キーナンのデュエットとなったその曲は、(そのBBSによると)ニック・ロウ作で、エルヴィス・コステロが歌って有名になった「Peace, Love and Understanding」とのこと。コステロについては全く知らないといってもいい自分なのでそんな意外な曲がプレイされているとは全く分からなかったけど、メイナードがコーラスを取っているというだけでもう完全にダメダメ。
この1曲のみでメイナードは去っていってしまったが、次の「Shadow On the Sun」ではAメロこそクリスの弾き語りだったものの、途中から他の3人のメンバーも加わって振るバンドセットになった。 相変わらず後ろを向いているブラッド兄貴の背中にはマジックで何か書いてあり、よくよく見てみるとそこには「I Love Maynard」の文字が・・・・。
そうそう、トム・モレロだ。P.Funkのカバー「Super Stupid」では、ものすごい早弾きその他をかましてくれたりしてたけどが、詳細はしげやんのライヴレポを見てもらった方がいいでしょう。 しかしやっぱ目の前5メートルもないところで弾け飛んでるトム・モレロはかっこいいなぁ。たまーに、自分の方を向いて微笑んでくれるところがかなりお茶目。(でもちょっと太った?)
そして2個目のカバーは、なんと、ホワイト・ストライプスの「Seven Nation Army」! ありえねぇーとか思いながら見ていたが、なんかモッシュピットで殴り合いの喧嘩があったらしく、曲が終わった後クリスは、「おいおい、殴り合ってないで、ピースフルにやろうぜ。」みたいなことを言っていた。
途中で車椅子の人をステージに上げ、ステージ脇で見せてあげていたクリス。その男の子は車椅子に乗っているのにも関わらずヘッドバンギングしながら終始ノリノリだったのがすごく面白かった。終演時にブラッド兄貴からドラムスティックもプレゼントされていた。
(END - 21:30)
APCもすごかったが、オーディオスレイブもやっぱりすごかった。言っちゃ悪いけど、この2つのバンドを見た後に、とてもじゃないけどプライマル・スクリームやオアシスやブラーのコンサートは見れないよなぁ。
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- Gasoline
- Set It Off
- Light My Way
- Like A Stone
- Super Stupid
- Exploder
- Shadow On The Sun
- (Maynard Cowboy Song?)
- Peace, Love and Understanding (w/ Maynard from APC)
- I Am The Highway
- Seven Nation Army
- Show Me How To Live
- Cochise
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