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サマソニ明けだからなのか、平日だからなのか、お盆前だからなのか、スタジオコーストのフロアは満員とはいえない。なのでステージ前の特等席を易々とゲット。
ショーは "Pretty Vacant" に始まり、名曲・佳曲のオンパレード。
それにしてもピストルズの曲ってこんなにかっこよかったっけ? "Holidays In The Sun" のギターリフがこんなにかっこいいとは。"Liar" の展開がこんなに美しいとは。"No Feeling"がこんなに歌いやすいとは。"Submission" なんてすっかり忘れてたのに。
家に帰ってからギターでコピーしてしまったよ。アルバム「勝手にしやがれ」をリリースしたヴァージンレコードと日本の配給元=コロムビア・レコードに賛辞を送った後の"EMI"も含めて。
ワインをがぶ飲みするふりして横のバケツにすべて戻すジョン・ライドン(Vo)、安岡力也を通り越して武蔵丸の領域に入っているスティーブ・ジョーンズ(G)、フィンガーピッキングがやたらと軽やかなグレン・マトロック(B)、でかいドラムセットに埋もれているパール・クック(Dr)・・・・数え切れない人生を狂わせてきたこの4人の姿を目の前で見られて幸せ・・・とまでは行かないけど、特にスティーブの白のレスポールカスタムの音は極悪だわ。その上で歌うジョンの甲高い声はまるでカラオケだわ。
持ちネタ少ないのに、2度のアンコールに応え、1時間40分もショーをやるとは思わなかった。ピストルズはどこまで引っ張るつもりなんだろう、オリジナルアルバム1枚で。
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