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● PRIMAL SCREAM (Stage1)
・・・えっと、2日前のプライマル・スクリーム新宿リキッド公演のセットリストを、またしてもしげやんがゲットしたのでそれをご紹介して終ったりして・・・・。 今夜もそのセットリストの中から途中1〜2曲削られた程度で、内容的にはほぼ同様。 ボビーが砂煙に顔を歪めていたことと、1曲目の「Dresden」がメチャメチャかっこよかったことが印象的。
のだが、いつも思うことなのだけれども、「Rocks」のライヴバージョンは、あんまり好きじゃないなぁ。
● BECK (Stage1)
去年の一連のライヴツアーみたいな、過剰なソウルショーだったらいやだなぁ、という一抹の不安を見事に解消してくれたコンサート。 1曲目の「Real Get Paid」から超クールなシンセアレンジが施されており、ブルースやヒップホップだけじゃなく、とうとう自分の曲をいじり始めたなという感じで、その後の展開にものすごい期待をもたせる。
前回のツアーではちょっと装飾過剰気味に感じてしまった「Mixed Bizness」や「Milk & Honey」でも、よりクールなアレンジへと様変わりしていて、それをベックはごくごく普通に歌い、普通に演奏している。「Beercan」「New Pollution」「Loser」あたりは同じ感じだったが、ベック自身もオーディエンスも、あまり気負った感じでも、ましてやお約束な感じでもなくて、演奏者側が煽るわけでもなく、ごくごく自然に演奏され、客はそれに合わせて踊り、楽しみ、拍手を送るという、とても自然な感じで有名チューンを通過していっている。 ミラーボールに映像が絶え間なく投影されていたが、ハイセンスを気取った風でもなく、ましてやダサかっこ悪さを狙ったわけでもなく、すべてのデコレーションがごくごく自然にベックに溶け込んでいた。
途中でステージにオーディエンスを上げて踊らせていたが、リンプ・ビズキットのようにわざと狙った演出という感じはなくて、「その服いいね。」「その帽子どこで買ったの?」といったジョークを交えながら、ごくごく踊りたい人がステージ上で踊っているという感じがでていて好感を持てたし、自然に楽しんでいるように見えたステージ上の人達の姿が、今のベックとダブって目に映った。
弾き語りのアコースティックセットで「Nobody's Fault But My Own」を演奏した後、ハーモニカ一本で「One Foot In The Grave」。これはやっぱりいい曲だ。
アンコールでは「Sexx Laws」をプレイ。 さすがに2度のアンコールはないと思ったのか、多くの客が帰路につきかけた途端、「Minus」がハードに掻き鳴らされ始め、慌ててモッシュピットに戻る人達でもの凄い砂埃に見舞われた。その後「Devils Haircut」が演奏され、またしても偶然に踊り狂うこうさんを真横に発見し、そのこうさんとの別れの惜しみながら、自分のサマーソニック@大阪は終った。
● ちょっと総括 (My Room)
いや、特に書くことはないんだけど、まあ敢えて言えば、東京、いや千葉と大阪じゃ、金のかかり方が全然違うんじゃないかと思った。両者に価格差があってもいいようにさえ思った。
あと、それから、ステージのタイムスケジュールが会場の出入り口にチョコチョコっと貼り出してあっただけだったので、ウェブで発表になったタイムテーブルを参考にしてちょっとお洒落な装飾を施したオリジナルのタイムテーブルなんかを作って、会社でカラーコピーして1部50円とかで会場外で売り出せば、すぐにでもその日のチケット代ぐらいは稼げるんじゃないかと思った。
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