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Musichology

勝手な音楽コラム
ベスト&ワーストライヴ


99年6月に、掲示板でお馴染みしげやんの提案により、「あなたにとってのベストライヴとワーストライヴ」というアンケートを行いました。 そしてその時ちゅうど「盛り上がりを考える」をアップしたばかりということもあり、それと関連したアンケートも併せて行いました。 そしてその結果は非常に興味深いものとなりましたので、一括してこのコーナーに掲載し、みなさんにご覧いただきたいと思います。


みなさんに出した質問

1. ベストライヴを挙げてください。

2. ワーストライヴを挙げてください。

3. 「盛り上がり」という点で考えさせられたライヴを挙げてください。

4. 椅子席のホールとオールスタンディングの会場とを比較して、思うところがあったら書いてください。ただしどっちが好き、とかいう単純なものはダメです(笑)。


そしてみなさんの解答 (99年6月 : 計18名)

>>> tomokoさん >>>

1.ベストライヴ

 --- 該当なし

 で、次点として、Kula Shaker 06Jun’99 Zepp Tokyo。曲目に意外性があってよかった。

2.ワーストライヴ

 --- オアシス (02/18/98,02/20/98:日本武道館)

 とにかくあんなにがっかりしたライブも珍しい。

3.盛り上がりで考えさせられたライヴ

 --- マンサン (09/18/98:渋谷オンエアイースト)
 --- マンサン (09/19/99:新宿リキッドルーム)

 98年9月のMansun(On Air Eastと、その次の日のClub Snoozer)。1日おいただけなのに、別のバンドのようにだった。1日目はステージ上のぴりぴりした雰囲気が観客のほうに伝染して、バンドも観客も全く波を掴みきれていなかった。2日目は観客の方がうまくバンドをのせることができたと思う。 私の場合、ライブというのはその場の空気も楽しむものだと思うので、演奏がいいから、自分自身が満足だからという理由だけでは満足できないことが多い。どんなにいい演奏をしても、観客の反応が悪かったら私にとってはパーフェクトのライブにはならない。そういった意味でライブは「アーティスト対自分(個人)」でなく、「アーティスト対観客(複数)」だと思っています。受け手と送り手の求めるものが一致したときに初めて「よかった」と思えるのです。それは具体的な言葉では言い表わせないけれど、案外簡単なことのようにも思う。

私にとって「よかったなー」と思えるライブっていうのは「パフォーマーとオーディエンスの求めているものが一致しているライブ」だから、自分だけの力じゃどうにもならないし、だからライブってすごく難しいな、とも思うんです。もちろんダイブがある、とかそういう具体的な言葉では言えないようなことだと思うんですよね。その求めているものっていうのは、もちろんアーティストによっても違うし、曲の途中は踊ったり騒いだりしないで欲しいと思っているかもしれない。極端な話、最初はパフォーマー側の求めるものとは違っても、結果的におもしろいと思うライブになっているかもしれないし。深く考えてもわからない難しいことにも感じるし、結構簡単なことのようにも感じるし。私はこの間のJeff Beckのライブで回りに踊っている人が少なくてもあまり気になりませんでした。あの時のライブは私から見て、観客から「気合い」みたいなものが感じられたんですよ。あくまでも想像ですが、Jeff Beckの反応からしてそれは向こうに届いたんじゃないかな、と思ってます。

4.椅子席とスタンディング

<椅子席のホール>
良い点:席が決まっているので、始まるまで座っていられる。荷物を預ける必要がない。
悪い点:舞台から遠い。席が決まっているので左右の場所が選べない。
<オールスタンディング>
良い点:舞台から近い。左右の場所が選べて人それぞれの楽しみ方ができる。(静かにみたい人は後ろでひっそり見る、とか)
悪い点:整理番号によってはだいぶ前から入らなければならず、始まるまでの時間が長い。これがライブより疲れたりする。


>>> ともみこさん >>>

1.ベストライヴ

 --- クーラ・シェイカー (12/96:名古屋クアトロ)
 --- レディオヘッド (01/98:仙台サンプラザ)

2.ワーストライヴ

 --- ミスチル ('94?:仙台サンプラザ)

3.盛り上がりで考えさせられたライヴ

 --- スーパーカー (05/26/99:仙台BEEB)

 つい最近ですね。私は後ろの方で見てたんですけど、なんだかみんな直立不同な人が多いように見えたんです。私は「なんでこの曲でじっとしてられんの?!」なんて思いながら、後ろで踊ったり、飛んだりしてたんですけど。でも、後ろでもじっとしてる人が多かったので、「あんまり動いちゃ迷惑かな?」なんて思ったりして。 私は彼等のライヴは3、4回目くらいになるんですが、前はMACANAとかBLUE BLUE(Kをやってるハコです)で小さいとこだったんですよ。その分、彼等がすごく身近に感じられて、みんながいるから成り立ってるライヴ空間みたいのがあって、すごく楽しかったんです。わくわくするっていうか。自然ににこにこ しちゃうようなアットホームな感じで。ガーッとメチャメチャみんな暴れるとかじゃなくて。まぁ、最近は彼等のライヴでダイヴする人とか結構いるみたいですが。 でも、今回のは何か違っていたんですよ。なんか、バンドもお客も一方的っていうか、噛み合ってないというか。ライヴ事体は私は良かったと思いました。 音も良くなってたし。

でも、な〜んでしょうね。確かに飛び跳ねるだけが盛り上がってるって基準にはならないですけど、もうちょっと、お客の方が反応してくれてもいいような...。 「あれ?みんな楽しくないの?」っていう変な思いが浮かんできちゃったりしたんです。私、やっぱり、まわりが結構気になっちゃうみたいです。 私は彼等が好きだから、楽しみたいし、お客もバンド側も楽しめたらいいと思うし。 ライヴ後、ネットでスパカファンの方の感想をちろっと見たら、「楽しかった」っていう人と「ちょっと...」っていう人がいて。やっぱり感じ方は人それぞれなんだな、と。実はですね、仙台ではアンコールやらなかったんですよ。ホントはリストもあったのに、客のノリが悪かったから、ナシになったっていう話もありまして。そこで「えー!!!そんなぁ...」となっちゃったんですけど。 このことを友人に話したら「それは、お客をのせられなかったバンド側の責任じゃない?」という意見をもらって、「あぁ、そういう見方もあるかなぁ」と思ったりしたんですけど。ん?ノリが悪いのと、盛り上がりにかけるのは違いますか? もしかしたら、いいライヴとか盛り上がりを経験すればする程、欲張りになっちゃうのかもしれないなぁ、なんて最近は思ったりします。


>>> エリコさん >>>

1.ベストライヴ
2.ワーストライヴ

 --- ともに該当なし

 ずっと悩んでましたがやっぱり分かりません。というか、まだそういったライブ(=ベスト、ワースト)に出会うほど場数ふんでないって事かも。・・・なんて言ったらあまりにさびしすぎるかもしれませんが。

3.盛り上がりで考えさせられたライヴ

 --- 該当なし

 ライブの出来や盛り上がり以前に「間近で音を聴ける(姿を見れる)喜び」が先走ってしまいがちです。同じ場所の空気を吸ってる、同じ時間を共有してると思っただけで鼻血が出てしまいそうな感覚、かなりでかい。これはミーハー?いなかもん?そういう訳で、周りが盛り上がっていようがいまいが我が道を突き進みつつ現在に至っています。自分が良ければそれでいい、こればっかりは。

4.椅子席とスタンディング

椅子には椅子の、スタンディングにはスタンディングの良さがあるかなぁと思います。アーティストによる(音がおとなしくてもスタンディングが似合うバンドはいる。その逆もしかり)。


>>> Yutakaさん >>>

1.ベストライヴ

 --- ローリング・ストーンズ (12/89:アトランティックシティー)
 --- ジョニー、ルイス&チャー (?)

 ベストはやっぱ海越えて見たSTONES。ゲストがクラプトン&ジョン・リー&アクセル、イジーだもん(笑)。 それから学生の頃見たジョニー、ルイス&チャー。地元の小さいライヴ・ハウスで最前列で見たんだけど、もうダイナマイト・キッドのダイビング・ヘッドバット並の衝撃があったな。

2.ワーストライヴ

 --- レニー・クラヴィッツ (11/98:盛岡)

 右側ばっか煽ってなんか感じ悪かった。見に来てた人達はみんな一緒の気持ちのハズなんだけどねぇ。後半なんて左側冷めてたよ。

4.椅子席とスタンディング

イスでもスタンディングでも基本的にOKです。ただし内容によるでしょうね。ジャジーな場所じゃやっぱイスでしょうしね。 要するにそのバンドの音楽性にあった会場作りがされているか?が問題何でしょうがね。


>>> ガズさん >>>


1.ベストライヴ

 --- ガンズ&ローゼズ (02/19/92:東京ドーム)

 ガンズ92年の最終日。初ガンズライブでもあり、アクセルの機嫌のの良さ!!

 --- マンサン (09/19/98:新宿リキッドルーム)

 マンサンのクラブスヌ−ザ−。窒息しそうになり、リキッドの前で1.5リットルウ−ロン茶を飲んでいたぐらいです。

 --- レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン (07/26/97:天神山スキー場)

 フジロックのレイジ。そんなに曲知らなかったのに、あの光景でのってしまった。

2.ワーストライヴ

 --- 該当なし

3.盛り上がりで考えさせられたライヴ

 --- マニック・ストリート・プリーチャーズ (02/99)

 一人一人の感じ方がありますが、気持ちの問題ダト思いま す。気持ちが盛り上がていても騒いだり踊れない人もいるそうだし、ただワァ−と盛り上がってて、前にいるの腕組みで突っ立ているのは困りますが。マニックスで思った。

4.椅子席とスタンディング

 スタンディング派です。席ありで、1、2番目にファンでもない業界人がいられるといやです。


>>> ひらりんさん >>>

1.ベストライヴ

 --- マーキュリーレヴ (03/99)
 --- パティー・スミス (01/98)
 --- マンサン (09/98:新宿リキッドルーム)

 皆さんがここでベストライブと取り上げていたマーキュリーレヴやパティスミス、リキッドのマンサンは私にとってもすごい良いライブでした。ワーストライブも同じだったりしますが...みんなもそーだったのかと安心しちゃいました。

3.盛り上がりを考える

 「盛り上がり」ホント難しいですね。私もいままで周りが盛り上がっているのをみて良いライブか悪いライブか判断してた部分があったので反省してます。自分も皆も満足できてなおかつアーティスト側と一体感があるライブであればいいですもん。盛り上がり方としてはモッシュしたい人、ダイブしたい人、踊りたい人、腕くんで見たい人、座ってみたい人、いろんな盛り上がり方があると思いますので自由でいいと思います。でもできればアーティスト側が望む盛り上がり方がベストかもしれないですね。

ちょっと話がずれるかもしれませんが1回だけ友達に誘われてタダでビジュアル系?のライブにいきましたがその盛り上がり方が普通のライブとちょっと違うので面白かったです。曲ごとに振りつけがあって皆が同じ動きをするんですよ。一斉に。ずーと皆手を振り挙げて(ささげ系というやつ)手が痛くなんないのかな?と心配したりしました。あとで知ったのですが開演前に有志の子が「歌詞や振りつけ」チラシ配ったりしてるんですね。なるほど。こういう一体感もあるんだなぁ......バンド側も満足してんるのかなぁと疑問に思ったり。でもラルクのインタビューで自分達のライブで同じ動きをする盛り上がり方について「きもちわるい」「強制じゃなく自由にみてほしい」「できれば腰で踊ってほしい」とはっきりいっていたので意外でした。...うーん。ラルクのライブみてみたいなぁ。誰か一緒にいきませんか?(笑)


>>> ケータさん >>>


1.ベストライヴ

 --- ジェフ・ベック (06/02/99:東京国際フォーラム)

 僕はこのジェフおじさんのライブで、通算4回目のライブ経験であったわけですが、ダントツでジェフおじさんのライブが良かったです。会場入りにもう少しで遅れそうで、急いで席についたため、周りを見る余裕はあまりなかったのですが、フォーラムホールAというところはなかなか大きく、これでどんな音になるのだろうと、不安になったりもしましたが、音は最高に良かったです。「What Mama Said」のあの強烈なイントロでもうぶったおれたわけですが、全編に渡り、Jeff Beckのギターには本当に本当に感激しました。Jeff Beckの白いギターが光り、ジェフベックが右手を挙げるたびに、とにかく興奮しちゃいました。1階32列とはいえ、ジェフベックの顔はけっこう遠い。ですが、音は心の中の果てしなく奥の方にまで響いた感を受けました。「Blue Wind」で客を歌わせるのにはさすがにヴィヴィりました(笑)。ジェフベックは終始気分が良かったようで、曲間には投げキッスの連発(オレはメロメロ♪)、アンコール前にはマイクでなんかしゃべってふざけてたし、アンコール後にはステージに投げ入れられた観客からの花束をうれしそうに拾っていたし、バンドはすごく楽しげでした。「See You Again!」がJeff Beckのお別れの言葉だったかな?? これで現役が終わったわけじゃないんだ! ということを確信して、ちょっとニヤけた顔で会場を後にしたことを僕は忘れません。 冒頭の3曲以外で個人的に特にうれしい選曲だったのは、「Angel」です。この独特なゆったり感をジェフベックの生ギターで聴けるとは・・・。それと、Katsさんのレポを読んでいたので予想はできていましたが、いざ聴いてみると鳥肌たちまくってしまった「A Day In The Life」。これホント、最高でした。「I read the news today oh boy〜」の部分を聴いた瞬間、ああ、8500円払ってここまで来てよかったって思いました(笑)。
それと、これは個人的な意見ですが、席の決まったライブ会場でもけっこうイイなって思いました。自分の空間ができます。そして、会場の音響設備には正直驚きました。繰り返してしまってますが、すごい良かったです。 年齢層もいろいろで良かった。僕の隣の席の方は、30〜40歳代の方でしたが、一曲目が始まるやいなや、もう視界にはJeff Beckのみという感じで、いいなって思いました。
ドラムソロでみんな座ってしまったのがちょっと残念。あんなにバコバコ叩きまくって、僕なんかはホヘーっていう顔でずっと立って見ていたのに。ベースソロみたいな場面もあって、そこではメンバー全員がステージにいたせいか、みんな総立ちでしたけど。


>>> しげやんさん >>>

1.ベストライヴ

 --- ジョン・フォガティ (08/07/99:シアトル郊外)

 大迫力のボーカル,演奏は完璧以上,野外という状況も加わって酔いしれるだけ."Dance area" というセクションが設けられていたものの誰も使用せずその場で踊るため座席は意味なし.アンコールにはステージ前に人が集まり... チケット入手が大変だったことなど主観的な思い入れも関係あり.

 --- ブラック・クロウズ (01/27/99)

 コンサートレポート参照

 --- クロスビー、スティルス&ナッシュ ('96?:渋谷クラブクアトロ)

一歩間違えれば懐メロ大会のライヴを普通スタンディングで企画するか?! メンバーたちも観客たちがスタンディングで大合唱しているのに相当ビックリしながらも感激しサービスしまくり.30年前の曲の弾き語りがクワトロで大合唱される,という壮絶な状況.

○次点: Jeff Beck(4日前),Aerosmith (1987年武道館),Brecker Brothers (1994年頃?原宿クエストホール)、 Rush (1984年,シアトル)など...

2.ワーストライヴ

 --- サイモン&ガーファンクル ('96?:東京ドーム)

文句なしのワースト1.ぶっつけ本番もよいところで,2人のボーカルは合ってないだけでなく音程グチャグチャ.スティーブ・ガッドなどの強力なバック陣はスポットライト当てられることなく,淡々と演奏する完璧な「お仕事」状態.演奏時間はアンコール含めて1時間強だったが,つらさを耐えていたためかそれすら「長かったんじゃない?」と感じた拷問のひととき.

 --- ディープ・パープル ('84?:日本武道館)

再結成して"Perfect Strangers" 発売直後の来日公演,あの伝説の「ライブ・イン・ジャパン」の再現か?と期待したものの歌とギターがボロボロかつ適当で失望感強し...

 --- ホワイトスネイク ('85?:代々木オリンピックプール)

アーティストのやる気感じられず.ギタリスト達の早弾きエゴがあそこまで醜いと...

○次点:GooGoo Dolls (1999年2月渋公),8人Yes(1992年頃?武道館),Farchild 解散ライブ(1990年頃?パワステ)など...

3.盛り上がりを考えたライヴ

 --- ジャマイカ・ボーイズ ('88?:芝浦インクスティック)

名ベーシスト Marcus Miller のプロジェクト.アンコールを何度もやるも観客の拍手が全く止まらなく,繰り返される「本日の公演は終了〜」という場内アナウンスにも皆が拍手し,そのうちアナウンスする方もヤケになり「頼まれてもダメなものはダメです」と言う始末.結局メンバー達が再登場し,たまたまライブを見に来ていた Hiram Bullock などのミュージシャンまでがステージに乱入して大セッション大会.

 --- クロスビー、スティルス&ナッシュ

前述

 --- サラ・マクラーレン ('97?:五反田ゆーぽーと)

静かでジックリと楽しむような音楽の性質上,皆は座りながら聴き惚れていた.しかしアンコールで再登場するやいなや不思議なオーラにつつまれ皆が自然とステージ前に....スタンディング状態でしっとりとしたピアノの弾き語り.

4.椅子席とスタンディング

ベストライブはたまたま全部スタンディングでしたが,次点の Brecker Brothers ではずっと座ってました.「座席」=「静かめの音楽」「盛りあがらない」という構図は安直すぎで,座席と「盛り上がり」とは別の次元にあるのかな,とも思います.
すごくズルい表現ですが,ベストライブではいずれも "magic" と呼べるような一時でした.
1、3で挙げた CS&N は,直前に座席のあるホールで彼らを見ましたが,少なくとも演奏的には両日,そんなに変わらなかったように思います.しかし,クアトロではアーティスト側と客側との間に"magic" としか表現しえないものが起こり,それがお互いの気持ちを高めていったのです.そういう意味ではアーティスト・客との相互作用はセックスに通じるものがあるのかとも思います.けっこうマジメにそう思いますが,一応以下は自粛しておきます.
一方で,自分の場合アーティスト側のやる気のなさがちょっとでも感じられると冷めてしまう,という傾向があることがよく分かりました,そういう意味ではワーストに挙げたライブを違う観点から見て「楽しい」と感じた人もいたのかとも思います.


>>> れいくさん >>>


1.ベストライヴ

 --- グリーン・デイ (03/98:東京ベイNKホール)

 「ロックやめよう」と思っていた自分を引き止めたLIVE。 多分、一生忘れない。

 --- ブルーハーツ (PKOツアー:新潟フェイズ)

 彼らの新潟での初スタンディングLIVE。なにかを期待している客と、休みのない怒涛のセットリストでぶっ飛ばしてくれ彼らに拍手!

 --- ハイロウズ (最初のツアー:新潟フェイズ)

 これ、あとで書きます。

 --- ジョン・スペンサー・ブルーズ・エクスプロージョン (02/26/99:新潟フェイズ)

 Katsさんも見た、にいGATTA!でのLIVE。その質の高さに感動。素晴らしかった。

 --- ジェフ・ベック (06/03/99:東京国際フォーラム)

 今は、これしかないっす!337拍子で締め!

2.ワーストライヴ

 --- グー・グー・ドールズ (02/11/99:渋谷公会堂)

 まあ、それなりだったかなぁ〜

 --- ミスター・ビッグ ('97?:新潟)

 なんかメンバーに気迫が感じられなかった。ギターソロ、ベースソロ、ほとんど無いし。

 --- オアシス (02/20/99:日本武道館)

 これは、自分も含めてなんですが、期待がでか過ぎたからなんじゃないかなぁ〜

3.盛り上がりで考えさせられたライヴ

 --- ハイロウズ (最初のツアー:新潟フェイズ)

 ちょっと違うかも知れませんが、前にも書いた事あるんですが、前述のハイロウズ1stツアーで、最初はイス席だったんだけど、  アンコールが始まる時に、ヒロトが「実は昔ここに来た事があって、その時はスタンディングだったんだ。 だからさぁ〜、みんなでイス片付けててスタンディングやろうよ。 僕たちは何時間でも待つからさ!」って言って、観客全員でイスを片付けて、アンコールやった事があります。 この時の光景も多分一生忘れないでしょう。

4.椅子席とスタンディング

基本的にスタンディングがいいとは思うんだけど、例えば昨日のジェフ・ベックとかは結果的にはイス席で良かったと思う。  じっくりと彼の音とかテクとか見れたし。 スタンディングだと、自分の身の危険とか考えながら闇雲に前に進んじゃうんで、違う感じを受けちゃうんじゃないかと思う。


>>> mariさん >>>

1.ベストライヴ

 --- 該当なし

 っていうか、最上級で問われると困ります・・・ ともかくいくつかあげるなら、スマパン('98)/バーナード・バトラー('98)/ミッッシェルガンエレファント('98/COOLCAMP)かな。

2.ワーストライヴ

 --- 該当なし

3.盛り上がりを考えたライヴ

 --- ピーター・グリーン (04/99:渋谷クラブクアトロ)

先頃のピーター・グリーン。やっぱり自分はこっち(ロック)側の人だと思い知らされた気がしました。(答えになっていませんが...)

4.椅子席とスタンディング

椅子席にはそれなりの利点がありオールスタンディングにはそれなりの楽しみがあるので一概には言えませんが、これだけは言えるのが、オールスタンディングでの待ち時間などに、すぐ地べたに座ったまま動こうとせず、彼らの前に行こうものならニラみつけたりする自己中心的なお客、および、ただ暴れるだけのお客にはウンザリだということです(怒)


>>> hideさん >>>


1.ベストライヴ

 --- デヴィッド・ボウイ ('96?:日本武道館)

 うーん............ うーん.........................熟考30分(ウソ)
96年(97か?)のデビッドボウイ武道館かなぁ。前座にホテイがでたヤツ。正直言ってもう終わってるアーティストと思ってた んですが、ライブみて、わびいれました。 そんでもって翌日も当日券でみにいっちゃいました。ライブを何回もみる、よさにきづかせてくれた、という意味でもベストワンかな。

3.盛り上がりで考えさせられたライヴ

 --- 佐野元春

 むかし、佐野元春が今年期待の新人としてデビューしたころ、コンサートというものは、じっと座って見る、というのが当たり前だったのじゃ。
ワシが見にいったときも当然、みんな最初おとなしく座っておったんじゃが、ライブはノリノリ(死語)で、立ち上がりたくて、うずうずしておった。 しかし、その頃は立ち上がると係員が飛んできて、座らされてしまうという恐ろしい時代だったんじゃ。
そんな中ライブの終盤、ステージから 「みんな、立ち上がってもいいんだぜ!」みたいなことを佐野元春が叫んだんじゃ。
それからはもうみんな立ち上がって唄うわ踊るわの大騒ぎ。
熱狂のうちにライブは終わった。

あれからライブはスタンディングの時代へとすすみだしんじゃのう、とちょっと感慨にふけるワシであった。


>>> Kats (管理人) >>>

1.ベストライヴ

 --- エリック・クラプトン (12/03/90:日本武道館)
 --- プロディジー (08/02/97:ダラス)
 --- ローリング・ストーンズ (11/01/97:フォートワース)
 --- マンサン (09/19/99:新宿リキッドルーム)

 特にプロディジーはFat Of The Landが全米1位になった直後のもので、もうメンバーはものすごいオーラ吐き出しまくりでした。そのライヴの1週間前がちょうど幻のFRF97出演予定日だったんですが、もしそれが実現されていればレイジ以上の伝説のライヴになったと思っています。

あ、ちなみに某永井さんのライヴは殿堂入りしてます(爆)。

あと、ライヴの中でも「この瞬間が!!」って思えたのは、93年のやっぱりクラプトン・武道館公演と、97年のシーホーセズ・トロント公演でした。 それぞれクラプトンとジョン・スクワイアが曲の前に短いアドリブソロを弾いたんですが、それによって鳥もビックリするほどの鳥肌が立ちました。

2.ワーストライヴ

 --- 東京少年 (03/90:新宿パワーステーション)
 --- 吉川晃司 ('92?:郡山市民文化センター)
 --- レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン (08/20/97:フィラデルフィア)

東京少年(・・知ってます?)は、音が悪くてなおかつ異様な熱気で救急車が来たから。 吉川は耳鳴りがひどくて病院に行こうと思った。 レイジは・・・・帰ろうかと思った。

3.盛り上がりを考えたライヴ

 --- マンサン (01/99)、マニックス (02/99)

これは本文にも書いているように、マンサン、それからマニックスの公演の時でした。以下略です。

4.椅子席とスタンディング

タモリがよく、「コンサートの時の椅子って何のためにあるの? みんなライヴ始まると立っちゃうのに。」といってますが、なんかその通りです。  でも敢えて椅子席のいいところを挙げると、スタンディングよりは女性にとっては危険が少ないし、傾斜が付いていたりするとなんとかステージも見えたりしますよね。(・・・ねえ、ことぶきさん。) あと前の方の席を取ったときの優越感ですかね(笑)。 あと開場と同時に開場入りしなくても問題もなし、といったところでしょうか。 でもオールスタンディングの方がいいに決まってるんですが、色々な意味で。(あとはみなさんに譲ります。)


>>> わいづさん >>>


1.ベストライヴ

 --- いっぱい

2.ワーストライヴ

 --- チャラ (日本武道館)

 途中で「なんであんた達、歌わないの!」ってCHARAがキレた武道館。 CHARAはお客さんに歌って、踊って欲しかったようですが 客の方は、なんかやたら大人しい感じで、2/3の人達は突っ立ってる。 俺は、その後の空気の悪さ以前に、すでに会場全体に寒い空気を感じていて まさに、盛り上がってないってやつでした(笑) 最後は浅野忠信が出てきて、肩を抱いて帰っていきました。 CHARAはロックなノリのライヴを求めてるけど、客はもっとソフトな ものをって感じでした。良くも悪くもお上品な客って感じで。 この他にもCHARAのライヴは行ってるんですが、ほとんどがそうでした。 俺は、メタルのライヴばっかの頃で、ダイヴは無いものの 大声で歌ったり、ヘドバンやらとかわいい楽しみ方をしてたので(笑) それなりに踊ってはいるものの、いざマイクを向けられたりすると 突然大人しくなってしまう大半のお客さんに違和感を感じました。 CHARAの唄を野郎一人ががなり立てる事の滑稽なこと(苦笑)

 --- カヴァデール・ペイジ (12/92)

 四方をネクタイをして、腕組みしたまま直立不動のおじさん達に囲まれたCOVERDALE PAGE。救いを求めたステージ上も可も不可も無く。

 --- ダフ・マッケイガン

 IT'S SO EASYの時以外は、ずっと居心地の悪さを感じたDUFFのソロライヴ。

 --- ホワイト・ゾンビ

 PANTERAのオープニングで出たWHITE ZOMBIE。WHITE ZOMBIE自体は凄く良かったけど、なぜか客のほとんどがノーリアクション。 ステージ上と客席とのテンションの差が激しくて、観てるのが辛かった。

3.盛り上がりで考えさせられたライヴ & 椅子席とスタンディング

 --- キング・クリムゾン ('97:日本武道館)
 --- ベック (04/99)

 KING CRIMSONかなぁ。座って観ましたけど、すごく満足しました。 最初は「やっぱ座ったまま見るのかなぁ・・・・なんかなぁ・・・」 なんて思ってましたが、それはそれで十分に堪能しました。 俺以外のお客さんも概ねそうだったと思います、終わった後は誰と無く 立ち上がって、最後は全員でスタンディングオべーションってやつで。 あの拍手にはすごく「良いものみせてくれてありがとう」を感じました。 逆にBECKの渋公(後半)は踊りづらいし、踊ってる横で座られてると テンション下がるんで、やっぱりなんかやりづらかったです。 あと座ってるって事自体で、冷めちゃってる人もいるって気がしました。 腕組んだままの人多いし、曲終わりの拍手なんかも、まばらだなぁって感じで。 まぁ、早い話しが音楽のタイプによってって事でしょうか。 じっくり聴く事で満足する音楽と、それより踊った方が楽しい音楽の違い。 まぁ結局は、個人の趣味、楽しみかたによってなわけですね。

盛り上がってる、盛り上がってないは、もう個人の主観だから どうしょもないっすね。こっちは人の頭よじ登って転がったり ステージから飛ぶぐらいテンション上がってるてるわけですから 突っ立ってる人みると「何が不満なの?」とか思っちゃいますけど その人がこれでも満足してるんだって、言われちゃったらそれまで。


>>> suzukiさん >>>

1.ベストライヴ

 --- マーキュリー・レヴ (03/99:新宿リキッドルーム)
 --- ベック (08/01/98:豊洲ベイサイドスクエア)
 --- ピロウズ (04/99:仙台BEEB)

 しつこいですが、マーキュリーレヴ。素晴らしかった。 ベック。パフォーマーとして全てを分かってらっしゃるベッくんがいて、感動しました。目からウロコとはこのこと。イエモンが言いたいのはこういうライヴのことなんだろうな。 ピロウズ。基本的に俺は、荘厳な感じのするライヴに惹かれるのですが、ピロウズの場合、純粋に楽しい感じがして良かったです。客との一体感も抜群。

2.ワーストライヴ

 --- ゼペット・ストア (03/98:仙台BEEB)
 --- オアシス (02/99:日本武道館)

ゼペットストア。このライヴは最悪でした。何がって、客の反応悪すぎ。ステージでバンドが必死に煽ってるのに、無反応。俺は友達のつきあい的な部分が大きかったんですけど、せっかく行ったのに寒いのは嫌だなと思って、踊ってました。でもね、好きで見に来てるはずの他の客の反応が寒いってどういうことじゃ!!
オアシス。あえてワーストライヴに挙げさせてもらいました。ホントに悪いのかどうかは別にしても、決して良いとはいえないものだったし。まあ、でかすぎたんでしょうね、いろんな意味で。

3.盛り上がりを考えたライヴ

 --- 前述5ライヴ

これは、前述のベストライヴとワーストライヴをそのまま挙げさせてもらいます。 マーキュリーレヴとゼペットストア。俺はどちらも、ほとんど曲知らないで行きました。でも、前者は楽しめて、後者は楽しめなかった。あと、オアシスなんか全曲歌えるけど、何か不満だった。 盛り上がりが客個人によるものだとしても、演者による部分っていうのも、もちろんあるわけで。観てて「あ、やる気無いなぁ」とばれてしまうようなものは、どんなに頑張っても盛り上がれないわけです。 演者が先か観客が先か。難しいものです。

4.椅子席とスタンディング

 --- ブラー (05/97:仙台サンプラザ)
 --- クーラ・シェイカー (06/99:中野サンプラザ)

ブラー。仙台に来てくれるのは嬉しいんだけど、仙台でブラー級のライヴができるハコがないわけで、仕方なくイス席の仙台サンプラザ。ブラーのライヴで俺がおとなしくできるハズもなく、跳びまくり跳ねまくり。でもイス席だから、前の席とか自分の荷物とかにつまずくことしきり。やっぱブラーはスタンディングです。
クーラ。俺の目の前に係員が立ってて、2、3歩前に出ただけで「バック・オフ!」のゼスチャー。こっちは「ファック・オフ!」。見ず知らずの隣の人と「コイツじゃまですよね!」なんて言ってました。

とりあえず、スタンディングとイス席、どっちが良いかっていうのは、アーティストによって様々ですね。クラブ文化が日本に根付いて、「ライヴとは演奏を観るだけのものではなく、観客が踊るもの」という認識が浸透すれば、クーラ@イス席なんてバカな発想は無くなるような気がするのですが。


>>> mitz さん >>>


3.盛り上がりで考えさせられたライヴ

 --- オアシス (02/98:日本武道館)

 いろいろ考えさせられたという点では、オアシス@武道館ですかね。まず、九段下の駅改札から悲壮感漂うチケットを求める人、人、人、そして武道館までの屋台、さらにダ○屋さんの行列....そしてリアム&ノエルの反応に狂喜乱舞するにはあまりに狭い座席スペース。「さぁいよいよ生オアシスだぁ」と「盛り上がる」前に「盛り下がる」要素の連続に冷ややかになってしまった自分。ライブはアーティスト、観客、会場、そして行くまでの電車の中でのCDウォークマンなどなど、テレビで見るのと違ってその日の全てが良くも悪くも影響するっていう点が「やっぱり生だよね」ってなるんです。私は。


>>> YKさん >>>

1.ベストライヴ

 --- ボブ・ディラン (02/09/97:東京国際フォーラム)

 オープンして間も無い国際フォーラムで、アンコールに自然発生的に人がステージ前に集まってライヴハウス状態に。そして私もその中にいました。ステージに上がってディランに抱きつくファンもいてディランが歌えなくなってしまい、『雨の日の女』がバックの演奏のみで続く状態。あんなことは世界中でももう2度と起こらないでしょう(その後国際フォーラムの警備が厳しくなって現在に至っているのは言うまでもありません)。

で、ベストライヴというのを他にも少しだけ挙げときましょう。

2.97年1月11日のパティ・スミス(ガーデンホール)
3.FRF97のレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
4.95年2月20日のパール・ジャム(武道館)
5.FRF98のイギー・ポップ

ストーンズや今回のジェフ・ベックのライヴは、ランキングを超越して「殿堂入り」的な扱いにしたいです。

2.ワーストライヴ

 --- 該当なし

ワーストについては、主催者の仕切りの悪さに不快な思いをしたり(今年のモニカとか去年1月のプロディジーとか)、自分が今ひとつ乗り切れないままにライヴが終わったり(去年9月のマンサンとか)、というのはありますが、それがワーストか、何もかも許せないぐらいにヒドかったか、と言われるとそこまでの怒りや憎しみを感じたわけではないので、該当なしとさせていただきます(ズルイかなあ)。というか、せっかくお金出して会場に足を運んでいるので、全部とは言わないまでも、何か一つでもよかったところを見つけて掴んで帰ろう、と自己暗示をかけて私はライヴに臨んでいるので。


>>> のーさん >>>


3.盛り上がりを考える

 確かに自分が1番重要なだと思うけどでも後ろから見た場合はその会場の雰囲気に左右される事ってありますよね?私なんか小さいので前の人が大きくて直立不動だったりするとちょっと・・・。でもやっぱり自分(演奏側の要因もあるか?)次第と思いますが周りも楽しそうだと、より楽しいです。盛り上がりには相互作用もありと思います。でもどうなってれば盛り上がってるかっていえば状況に依るのでは?まぁ、あんまり行かないので難しいです。モッシュ(ですっけ?)ってなに?って感じですので・・・(恥ずかしい)


>>> Kazueさん >>>

3.盛り上がりを考える

うう、「何?」って聞かれて答えるのってムツカシイですねぇ。私の「盛り上がってる」って言葉のイメージは、皆が「うおおおーっ!」って、跳んだり歌ったりしてるって感じですけど、まったりした雰囲気のライブでも「よかった〜」って思えるものも多いから、「わいわいしてない=盛り上がってない=ライブつまらない」ってのは違うと思うし。何回か、客の入りも反応もサムイライブ経験したことありますけど、「つまらない」って思ったことはないんですよねー。はぁ、この辺で頭が限界です。。。とにかく自分の気持ち次第かな。自分が楽しむのが一番だと思います。



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Last updated: 7/ 4/ 99